猫絵物語が出ます | ペンと犬猫と私

ペンと犬猫と私

漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

今日はうれしいお知らせ。


角川コンテンツゲートより毎月電子書籍「ねこマンガ缶」を配信していますが

そこで描いていたわたしの作品「わたしの猫の物語」が書籍になります。


かわいい翼さんの絵のおかげです。



ペンと犬猫と私


もちろん、何と言っても、応援してくださったみなさんのおかげです!

ありがとうございます。


さてさて、今日はそんなわけで、「角川コンテンツゲート」に打ち合わせに行きました。

場所は千代田区三番町。千鳥が淵が間近です。


わたしはまだ一人で電車に乗れないので・・(お医者さんにだめって言われています。うるうる)

お父ちゃんに送ってもらうことに。

で、結構早く着いてしまったので、約束の時間まで、ぶらぶら千鳥が淵を散策。


散り忘れた名残の桜がちらほらと。

良い風情でした・・。


時間はまだまだあるので、ボートに乗ることに。

何年ぶりかなあ。ボート。息子がちびっ子のときだから・・。

わあ、二十年以上???すごっ。


で・・・若いとき気分でボートに乗ったのですが・・

そこで、思わぬ悲劇が!



ペンと犬猫と私



さっそうと漕ぎ出すお父ちゃん。↑


踏ん張るための突起に、足をかけようとしたら・・・


ペンと犬猫と私



足・・突起に届きません。↑



ペンと犬猫と私


怒涛の勢いで足を伸ばします!↑


しかし・・・届きません・・・


「昔のボートは届いた・・」

しょんぼりなお父ちゃん。


「あ。バカの大足って言うじゃない。うんうん」

と、むりやりなぐさめるわたし。


「バカの長足とは言わん・・」

ますますしょげるお父ちゃん。


しょんぼりムードで、早々ボートを降りたので、まだまだ時間がある。


すると、近くのマンションの一階で、なんと着物が展示してある喫茶店が!


ペンと犬猫と私


http://www.satsu.jp/kudan/satsu.html


「ギャラリー冊」

「源氏物語 色綴り」という企画展をやっていました。



ペンと犬猫と私


お番茶とクッキーのセット。おいしかったです。


打ち合わせの時間が来たので、お父ちゃんと会社の前でお別れ。


打ち合わせも楽しく進み、帰りはなんと、タクシーで御帰還。


優雅な一日でした。


でも、長い時間留守をしたので雷太ものの様もおかんむりです。


ペンと犬猫と私



ペンと犬猫と私


両者とも、にらんでます・・・!


しくしく、遊んでただけじゃないのよ。お仕事に出かけたのよ・・・。




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