今日はうれしいお知らせ。
角川コンテンツゲートより毎月電子書籍「ねこマンガ缶」を配信していますが
そこで描いていたわたしの作品「わたしの猫の物語」が書籍になります。
かわいい翼さんの絵のおかげです。
もちろん、何と言っても、応援してくださったみなさんのおかげです!
ありがとうございます。
さてさて、今日はそんなわけで、「角川コンテンツゲート」に打ち合わせに行きました。
場所は千代田区三番町。千鳥が淵が間近です。
わたしはまだ一人で電車に乗れないので・・(お医者さんにだめって言われています。うるうる)
お父ちゃんに送ってもらうことに。
で、結構早く着いてしまったので、約束の時間まで、ぶらぶら千鳥が淵を散策。
散り忘れた名残の桜がちらほらと。
良い風情でした・・。
時間はまだまだあるので、ボートに乗ることに。
何年ぶりかなあ。ボート。息子がちびっ子のときだから・・。
わあ、二十年以上???すごっ。
で・・・若いとき気分でボートに乗ったのですが・・
そこで、思わぬ悲劇が!
さっそうと漕ぎ出すお父ちゃん。↑
踏ん張るための突起に、足をかけようとしたら・・・
足・・突起に届きません。↑
怒涛の勢いで足を伸ばします!↑
しかし・・・届きません・・・
「昔のボートは届いた・・」
しょんぼりなお父ちゃん。
「あ。バカの大足って言うじゃない。うんうん」
と、むりやりなぐさめるわたし。
「バカの長足とは言わん・・」
ますますしょげるお父ちゃん。
しょんぼりムードで、早々ボートを降りたので、まだまだ時間がある。
すると、近くのマンションの一階で、なんと着物が展示してある喫茶店が!
http://www.satsu.jp/kudan/satsu.html
「ギャラリー冊」
「源氏物語 色綴り」という企画展をやっていました。
お番茶とクッキーのセット。おいしかったです。
打ち合わせの時間が来たので、お父ちゃんと会社の前でお別れ。
打ち合わせも楽しく進み、帰りはなんと、タクシーで御帰還。
優雅な一日でした。
でも、長い時間留守をしたので雷太ものの様もおかんむりです。
両者とも、にらんでます・・・!
しくしく、遊んでただけじゃないのよ。お仕事に出かけたのよ・・・。