地獄の夜 | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

いろいろあって、ちょこっと眠れない夜が続きました。

するとおかあちゃんが

「以前もらった安定剤があるから、あげる」と・・。


良い子は決してまねをしてはいけません!!

人の薬をもらってのむなんてもってのほかです!


でも・・飲んでしまいました!


まあ、一応ネットで効能調べたら、ごく軽~い安定剤で、軽度の不眠のほか、筋肉痛にも効く、というものだったので、肩こりもひどいし、んじゃ・・・と。



飲んですぐは、かえって頭が冴えた感じで、ふとんにはいっても、目ぱっちり。

「効かないじゃん・・」なんて、そこらの本をひらいたとたんー



ばたっと意識がない。



そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ふと、気がつくと。

頭にう○こ

片側の頬と首に無数の傷、という激しい状態に!!


ペンと犬猫と私


爆睡していたんですね・・。

その間、きっとマロンは便意をもよおして、いつもなら片づけるわたしが起きないので、そっとおみやげをおいたのですね。

そして、傷は雷太の仕業でしょう。こやつも、わたしをおこそうとして、散々ひっかいたに違いありません。



ここまでされても起きなかった私!

おそろしや薬!



でも、さすがに、頭上のう○こ臭気は薬より強かったので、目が覚めたのでしょう・・。


泣きながら、未明に頭を洗い、首に消毒薬をぬりました。


ああ、薬は怖い。


前にシチューに睡眠薬を入れられて、眠った隙に殺された事件があったけど、

「そんなに効くもんかなあ・・」って思っていた自分、反省。






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