SEOの行方 | アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

インターネットビジネス(主にアフィリエイト)月収3000万円を目論む猫好き中年のブログです。備忘録やたまに猫のことなど。





どうも、うふのわーるです。


先日、ちょっと大きめの変動がありましたが


ペンギン3.0だの、いや違うだの

グーグルに対するSEO関連の情報が交錯していますが

わたくし、うふのわーるのサイト群も少なからず影響を受けていました。


アップデートに引っかかると毎回思うのが

サイトへの愛着について。


いくつものサイトを運営していると

そのなかでも気持ちの入れ具合(入り具合?)が

どうしてもマバラになってきます。


この愛着の発生過程について

厳密にデータを取ったわけではないのですが

何パターンか、溺愛してしまう傾向が思い浮かびます。


売上が伸びているサイトは当然ですが

少し切り口を変えて振り返ってみると


「変化」と「期間」の大小が

そのサイトに根付く気持ちに深く関係している気がするのです。


流石に全サイトは常に目視把握しきれないので

優先順位を決めて力の入れ具合を調整するのですが


ある程度の基準をクリアしたサイト群に関しては

定期的に状況を確認しています。


その中でもとくに、

順位の乱高下が激しかったサイト(上位→圏外→再浮上)や

季節もので半年前から仕込んでいたものなどは


高順位にてアップデートの被害を受けた際の

気落ち具合が大きいなと

思い返せば、そんなふうに感じます。


やはり、無造作に(?)自分のサイトが

落第点をつけられるのは精神衛生上厳しいものですので


どうにか、不可避な変動をやりすごせないものかと

毎度考えあぐねるのですが


最近の自己ベストアンサーは


できるだけ愛着が湧かない内に稼ぎきる


というところに落ち着いていたりします。


つまり、サクッとポンポン上げて

旗揚げ屋のような使命をもって遂行する(笑)


といった方向性が

今の状況にマッチしているのではないかと

勝手に想像してみたり。


ホワイトだの、ブラックだの

論理や理念は人それぞれですが


「生き残る」ということについて真剣に考えてみるのも

間接的に重要なスキルアップの要素なのかもしれませんね。


ささ、復旧作業っと。