URLの正規化と適正化 | アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

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どうも、うふのわーるです。


SEOを軸にしたアフィリエイトを行う場合

避けて通れないのが「中古ドメイン」についてです。


アフィリエイトを始めたての頃

良さげな中古ドメインを見つけるたびに

歓喜してガッツポーズなんかが出たりしますが(今も出ます)


たいていはドメイン自体のPageRankや

被リンクサイトのページランクなどしか判断材料がなく

完全にわかりやすい数字に一喜一憂しているという

そういった状態の方も多いのではないでしょうか。


かといって、色々な知識が付けば付くほど

物差しが重くなってドメイン1つ取得するのに

結構時間がかかってきたりします。


これ「アフィリエイターあるある」ですよね。

(頷いてくださった方、ありがとうございます)


知識量が増えれば増えるほど

フィルター層が厚くなるので

大きな失敗をしなくなるという点では

経験がモノをいうところは確かにあります。


しかし、SEOに関しては

知識の鮮度が非常に大きく影響してくるため

案外、無知なる勢いや直感といったものが

「常識」を凌駕することが多々起こるから面白いものです。


中古ドメインを使用してサイトを作成する場合

「www」の有無を意図的にコントロールすることは

アフィリエイターの常套手段ですが

意外に知られていないのがURLの正規化 について。


これ、平たくいうと「リンクジュースをまとめる」ことなのですが

上記リンク先のウェブマスターツールの頁を読んでも

ちょっとややこしく感じる人も少なくないのではないでしょうか。


んー。


仕組みや構造をある程度品位を持った文節にしようとすると

どうして日本語が急に近寄りがたくなるのですかね・・・。


まあ、アルゴリズムやWEBの仕組みは

難解な構造であるからこそ、きっと

多くの人が感覚的に使えるようにできているのでしょうから

その中で仕掛けをしたかったら、そのルールを理解すべしと

脳が浪費してきたら、よく自分を叱咤したりしています。はい。


おっ、ちょっと脱線しましたが

URLの正規化はやった方がよいですよ


という話は置いておいて(笑)


実は妙な話ですが、

私がこのURLの正規化という概念を知ったとき

最初の段階で「URLの適正化」と読み誤ったまま

しばらく自分の語彙としてストックされていました。


当然、「URL適正化」というワードで検索しても

欲しい答えが全くヒットしなかったので


私の中では「知る人ぞ知る裏技なのでは」といった

選ばれし者しか知りえない情報として、

大事な引き出しにしまっておいたのですが


あるとき、ひょんなことからその誤解に気付き

何のことはない単なる思いこみが

誰に影響を与えるわけでもなく静かににひとつ

何事もなかったように解消した経緯があります。


近年のグーグルなどの検索エンジンには

俗に言われている「もしかして機能」なるものが

数多くの曖昧検索の補助に貢献していますが


現実世界では検索エンジンほどスマートには

「もしかして機能」が働かず、

日々色々な場面で

昨日も今日も明日も明後日も

恥をかいたり、かかされたりするのは


何かの代償か、はたまた大いなる赦しなのか


人間とは嗚呼

愛すべき存在なのですね。うんうん。


そんなことを考えていたら

現実とネットの世界の調和の行方が

これからも楽しみでイタタマレナクなります。


一眠り、ひとねむりっと。