量産という言葉について2度考えること | アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

インターネットビジネス(主にアフィリエイト)月収3000万円を目論む猫好き中年のブログです。備忘録やたまに猫のことなど。






どうも、うふのわーるです。


ベテランアフィリエイターが老婆心ながら

くすぶっているアフィリエイト初心者に対し投げかける言葉に

「量産するべし」という業界特有の習わしがある。


たしかにこの「量産」という言葉は初級者にありがちな

明らかに作業量の少ない状況に対し言い得て妙なのだが


投げる側と受け取る側の語彙や経験値の質や量が大きくちがうと

本来の意味から乖離したものとして誤解が生じやすいと感じる。


ひとことで言うと

「ただ数を作ればよい」というのは

違うのでないですか、という話。


アドバイスを乞う側にとっては

どうやったら今の状況を打破し

思い描く成果をだせるのかということに尽きると思いますが


ある意味正解がない世界において(一時的な傾向はある)

都合のよい解釈をしてしまうと、

単なる時間と労力の無駄遣いになるので

本来はアドバイスする側が軌道の確認を行うのがベストである。


とはいえ、多くのアフィリエイターが「師」と呼べる相手がない中で

日々奮闘しているのが現実でしょう。


このことを冷静に考えられるかどうか、という点も

アフィリエイトで成功するために必要な考え方だったりします。


つまりは、自分の解釈が

間違っている可能性が「0」でないということ。


そして、誰かのアドバイスに対しては

一般的なサービス(消費者目線)という感覚ではなく

精査対象として鵜呑みにしないことも大事なことであると

私は思っています。


特にSEOに関しては、常に流れ続ける水のごとく

状況が変わっていますので

「だれか」を追うのではなく、自分のアンテナの感度を高め

すぐに柔軟に対応できるようなフットワークを身につけることが

長期的にアフィリエイトの世界で生き残るためのスキルなのでしょう。


ラーメン屋さんが、ただラーメンを作ることができれば

はたして流行るのか?


ということを、真剣に考えてみることが、

実はアフィリエイトの体質を作る為に

大事なことだったりします。


あ、「量産」という言葉は

「良産」ともとれますね。


ふむふむ。自分でメモメモ。