モチベーション注意報 | アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

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どうも、うふのわーるです。


アフィリエイトで継続的に収益を得るために必要なことは

非常に多岐に渡ってそうで

実はシンプルに考えることもできたりします。


論点として、この「継続的」という部分が

どれくらいの期間を想定しているかによっても

その回答が変わってきますが


インターネットで成功したいと考える方々の多くは

「継続的=永続的」に

報酬を得たいと捉えていることでしょう。


アフィリエイターの必須要素としてよく挙げられるものに

作業を続けるためのモチベーションの拠り所となる精神面と

集客の肝となる商品・キーワード選びやSEOに対する技術面が

並列されます。


この二つの要素を鍛えることを考える際

ある意味で、全く別々の視点を持って

それぞれの面を構築をしていけるかどうかが

岐路を分かつのではないかと私は考えてます。


まず後者の技術面。


これは、確固としたデータ管理と分析を前提としていれば

断続的であっても続けていくことで

着実に経験値が蓄積されます。

(データを活用しきれるかという問題はまた別の機会に)


一方、精神面について。


これを語るとき、頻繁に

モチベーションという言葉が乱用されますが、


この「motivation」という言葉は、その便利さゆえに

かなり曖昧に用いられている気がしてなりません。


・モチベーションが上がらない

・モチベーションが下がる


といった言い方をよく耳にします。


この場合「モチベーション=やる気」

と一般的には変換されているのでしょうが・・・


どうも、この変換式が私は好きじゃありません。


wikipedia によると、モチベーションは

「動機づけ」というように解説されています。


生理的動機づけ、社会的動機づけ

さらに細分化すると

達成動機づけ、内発的動機づけ、外発的動機づけ

なんて具合に概念化されていますが


仮にモチベーションという概念を

アフィリエイトに適用する場合

私は、上記のような理論を理解することに着眼するよりも

自分の成功パターンを、いかに多く見つけるか

ということの方が重要なのではないかと思っています。


もちろん、これはモチベーションに関する

あらゆる考え方や派生理論を否定しているわけではなく


安易にモチベーションという言葉が乱用され

袋小路から抜け出せずにいるアフィリエイターの

作業再開への打開策を的確に見つけにくくしていることへの

ひとつの警鐘として、そう考えているに過ぎませんので


賢明な読者各位はどうかあしからず。

誤解なきよう。くわばらくわばら。


では、具体的に精神面での強固な柱を

どのようにして構築していけば良いのか。


これは、人それぞれ多種多様な方法があると思います。


しかし、それをそう言ってしまったら

単に逃げ口上にしかなりませんので


私の中の持論として発言させてもらうと


収益サイトを一時も絶やさない


ということが、アフィリエイターの精神面で

重要ではないかと感じています。


(未だ報酬が無かったり

継続的に収益のあるサイトを持っていないという

発展途上のアフィリエイターの方々も

多くいらっしゃると思いますが

早期に軸を作る部分のお話はまた別の機会に)


以前、私は一時期

SEOで月に数百万円の報酬を得ていたサイトに

ほぼ依存していた状況だったのですが


あるとき不意に、グーグルの手動のペナルティを受けてしまい

報酬がぱったりと途絶えてしまった経験があります。


さすがに、そのときは大きく気落ちし

毎日「どうやってペナルティを解除できるか」

ということだけに終始していたことを覚えています。


今では暫定的対策として、

ドメインの乗せ換えという手法であったり


完全割り切り型で

売れるキーワード知ってるんだから

さっさと作り直せばいいのでは


という考え方が一般的になっていますが


さすがに、手塩に掛けていたサイトだっただけに

簡単に切り離すということができず

あらゆる方法を試して解除に挑んだのですが


結局、労力むなしく

そのサイトはその後も戻ってくることはありませんでした・・・。


費やした時間を振り返ると1カ月弱ほどの期間でしたが

サイトが飛ばなかったら得られていた報酬以上に失ったものは、

アフィリエイト作業の流れが途絶えてしまったことで発生した

諸々の機会の数々。


中でも、一番の損失は

サイトを作る意欲について。


つまり、サイトを作ることが

できなくなってしまったということです。


厳密には「サイトを作成にすることに希望を持てなくなった」

という方が的確でしょうか。


飛んでしまった収益サイトは

半年ほどの期間をかけて育てていたのですが


また一から、同じようなサイトを育てるのに

半年もかかるのかと、考えてしまい

その時は、いわゆる「経験が邪魔をしてしまう」

という結果に陥ってしまいました。


今、振り返れば「半年」という経路期間は

あくまでも一部の事例でしかないことや

ひとつのサイトに依存していることの危険性や

リスクヘッジという考え方への比重など


多くの学びは確かにありましたので

得られたはずの報酬と損得で比べることは難しいのですが


やはりそれ以上に、再起できなくなる可能性を

少しでも孕んでいたことを考えると

できるならば、ひとつのサイトに依存することは

あらゆる意味で避けておきたい状況だといえます。


私の場合は、お恥ずかしい話ですが

ペナルティ事件以降、半年近く

スイッチの入らない状況が続き、

多くの機会損失を生んでしまったと

今更ながら反省しています。

(スイッチがなぜ入ったかは、また別の機会に)



ちょっと、長くなってきましたね。


文中に「別の機会に」が多いのは

どうかご容赦ください(笑)


文章を完結にまとめるということは

難しいですね。本当に。


しかし、難しいむずかしいとばかり言っていても

何も始まらないので

むりやりまとめてみると


アフィリエイトで重要なことは

いかに手を止めない環境を維持できるか

ということ。


どこまでいっても

そんな気がするのです。


ちょっと精神論寄りに聞こえてしまいがちですが

正しいやり方を続けていれば

結果はそれなりに目に見えてきます。


こういうと、あれですが


私の想いとしては、

結果が目に見えるまでやりませんか

ということ、なんですけれどね。



お、やっぱり文章が長くなりましたね。


本日もお付き合いありがとうございました。

では、また別の機会に(笑)