こんばんは、

True Self Navigator ふみです。

 

今日は、最近気づいた

嬉しい変化を題材に、

 

HSP特性と反射の影響の

境界がどこなのか、という話。

 

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私は子供の頃から

まぶしがり

だったんですよ。

 

遠足の集合写真とか

まぁ〜いつも渋い顔!

 

曇りでも確実に

眉間に力が入った顔w

 

学生時代、なんちゃって

テニスサークルにいたんですが、

私は一年中サンバイザー必須。

 

ただまぶしいだけではなく、

かなり疲れていたんですよね。

 

なので、愛犬との散歩でも

バイザーはマストアイテムで

真冬以外は必ず装着。

 

一昨年からはサングラスという

アイテムまで入手!!

 

さらには冬場にも!!

 

そんなふうに光の刺激に弱いのは

HSPあるあるだったのか!と知って↓

しんどさを和らげるために

積極的にサングラスを活用しよう、

という記事を書いていたのだけど…

 

 

この秋冬シーズン、

サングラスもバイザーも

一回も使いませんでした!!

 

…ということに、

先日、久々に夕方から

運転することになって

西日対策でサングラスを

かけたときに気づきました。

 

しかも、かつては

夜間に運転するときに

対向車のヘッドライトが

しんどかったのだけど、

今回は気にならなかった!!

 

 

反射を統合すると様々な

感覚過敏が改善すると

知っていたから、

 

どうなるかな〜と

楽しみにしていたのだけど、

 

始めて半年も経たずに

こんなに変化が出るとは♪

 

(その他の変化はこちらに→

 

 

 

で、

 

ここからが本題!!

 

まぶしさに強くなった

からといって、

 

HSP特性(感覚の敏感さ)が

なくなったわけではない

 

んですよ。

 

 

たとえば、私は今でも

寝室の遮光カーテンが

少しでも開いていると

気になってしまいます。

 

寒くてもわざわざ

布団から出て閉めますw

 

で、おそらく、

この敏感さはなくならないのでは?

という気がしています。

 

あくまでも現段階の仮設ですけどね。

 

どこまでがHSP特性による

刺激への敏感さで

 

どこからが反射の残存による

感覚過敏なのか

 

というのは線引が難しいけれど、

 

敏感なタイプは人間以外の動物にも

大体20%の割合で存在していて

 

種の生存戦略として敏感な個体が

一定数は必要なんだろう、と

言われていることから考えると

 

野生動物の生存戦略として

不利になるレベルは反射の影響

 

と捉えて良いのではないのかな?

 

 

光への敏感さの話でいうと、


野生動物なら

そもそも夜は真っ暗だから

「かすかな光が気になって眠れない」

というシチュエーションは

ありえないんですよね。

 

なので、この程度の敏感さは

HSP特性の範囲なのかもしれない。

 

だけど、日中、太陽がまぶしくて

しんどくなっていたら?

 

狩りができないですよね。

 

そんな個体が種の20%もいたら

その集団のお荷物ですよね。

 

(どの刺激に敏感なのかは個体差があるので

 20%全部ではないでしょうけど)

 

なので、このレベルの敏感さは

HSP特性の上にさらに

反射が残存しているがゆえの

感覚過敏が上乗せされているのでは?

 

…というのは、あくまでも

私の想像・仮説ですけどね。

 

この仮説をもとに

これから自分の変化を

観察していこうと思います♪

 

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