3月7日 晴れ・・
えびの高原-韓国岳山頂ー大浪池-えびの高原へ
久し振りの霧島連山の主峰、韓国岳登山です。風が無いので山頂で、のんびり眺望を楽しみに
登ります。 山友さんと
山頂からの大浪池です。
ノカイドウの花やキリシマミズキは、、まだだね~と枯れ色の高原を後にして・・
途中、、高原の木立の中で団体さんと挨拶、、私達と反対廻りに大浪池分岐から韓国岳(私達と年齢は変わりない)コースで登るそうで、、急登登りが好きなのかな~♪なんて思いながら見送りました。
3合目から硫黄山とし白鳥岳方面です。 風が無いので寒くはないのですが↑足元は霜柱です
硫黄山は相変わらずに、、ゴーゴーと不気味な音を立てています。少し硫黄の臭気がありました、
五合目、、一息入れて見る景色ですが、、春霞・・・ 山頂と休憩小屋です。
大浪池を眼下に 韓国岳山頂です。 山頂には2名の方が居られるだけで、、静かな100名山。
風が強く冷えてくるので・・山頂を少し離れて大幡山が見える位置へと移動しランチタイムとしました。
眼下に美しい高千穂峰や新燃え岳の景色を眺める予定でしたが・・
高千穂方面は雲の中^でした。少しがっかりの展望でした。
そして風が冷たくて・・・・下山!!です。
下山の大浪池へ分岐へでると・・
あら~!とお互いに声を掛けて、、(笑)「今でしたが」と云うと・・
「木道階段を下りに使うと膝に来るから^(笑)」と、、お返事でした。
その木道階段を大浪池へと私達は下山です。
木道階段は、、上部の螺旋状の階段は半分ぐらい撤去されていましたし、所々朽ちていたりグラグラ
していたりと、、足元注意!少々ですが難儀した所もありました。
大浪池との分岐の避難小屋からえびの高原へと戻る予定でしたが・・・
頂きからみた大浪池の断崖にマンサクの黄色い色が見えたので池へと登りって行きます。
大浪池のマンサクです、咲き進んでいますね。
池とマンサクです、て、、もう少し撮り様があったでしょうが‥(笑)
池の色も春の色^ですね。
山友さんが・・池を周回しましょうかと云われるのですが・・・・来週に又登る予定もあるし・・
私としたらマンサクの黄色に縁取られた満開の大浪池が好きなので、、御免なさいして
えびの高原へと戻りました。
えびの高原への木立の中は、、小鳥達の遊び場か?囀りの中を下ります。
見晴らしの山頂も好きですが、、樹齢重ねた深い森を歩くのも好きです。
囀りも陽差しもこぼす大樹かな
囀りが季語です。
ご訪問(^▽^)/有難う御座いました。