3月5日
お仕事や生活をお疲れ様です。調子にのらないで。久しぶりにはやく帰ったなあ。残業を強いられているわけではまったくないけれど。ロゴ制作。他の仕事もたまには気分転換になって楽しくて嬉しいな。数えうた忘れないように。ひとりでいても、誰も聞いていなくっても、何だか言葉に表すのが憚られる言葉がたくさんあるね。昔から呪文やおまじないみたいに思っている数えうたは、言葉にしたのなら失われるものがありそうで音にするのには少し緊張する。困っているときや行止りのための、幼稚園のとき初めて読んだ絵本にあった数えうた。呪文みたいに思っているのに。呪文みたいに思っているからかな。それに好きな人の名前とか、その好きだという気持ちとか。本人の前ならもちろんいざ知らず、部屋にひとりきりの時でだって驚くほど恥ずかしくて罪悪感があって口に出せないよね。名前をひとりごとで口にすることもできない。とっても恥ずかしいね。みんなはそんなことない? 平然と何度でもできる?言葉や日本語のこと好き、おいそれと言葉にはできないことたくさんあるね。嘘になるかもしれないことも絶対に口にしたくない。本当に本当のこと言葉にするのはとても……怖いくらいに大切なこと。大切にする。夜のハーブティおいしいな。好きだよ。TOV、ユーリもフレンもレイヴンもなんていい男なのだろ……誰のお嫁さんになりたいか決めきれないよ……。でも……でもレイヴンかな……。ちょっとチャラチャラしている風のキャラクターすぐ好きになってしまう。余裕のある男のひとかっこよく見えるものね。人並みに、年上が好みのタイプね……家や内ではパートナーを支え補い穏やかに暮らしてもらって、外ではしっかり構える男の人を立てて一歩後ろへ下がっていたいね……家では守って、外では守られている風ですごしていたいね。と、古風な考え方をしています。ところでキャラクターのことキャラクターって言うのが好きじゃない。彼らも誰かにとってはもう実在して、対象として色々な気持ちを抱ける生物だ。恋心のような気持ちだけでなくても、彼らの言葉や感情に色々なことをいつでも教えてもらうね。だからキャラクターをキャラクターと言うのは違和感がある……彼らが悲しんだらわたしも悲しい。大切な友達が悲しむ時と同じように。現実のからだの有無に関わらず、心には同じ重さで存在している。おんなじに、家族をペットと呼ぶのも……おかしな気持ちになる。また5時かあ。なかなかうまく時間にのれないね。夢を決めるの、面倒くさいの。卑怯なことしている? いい加減な暮らしは嫌いだね。おわり、おわり、おわりおーわり