名古屋場所を振り返る「9日目」 | 磯矢萬部屋

磯矢萬部屋

ほとんど相撲ネタになる予定

久しぶりの更新。

場所の前、そして今も、なかなか相撲の明るいニュースが聞こえてこない。

それにしても、

名古屋場所、開催されてよかった。。。

けど、中継の中止は、ひどい。

「視聴者の意見を聞いた」って、そりゃ、

電話やらメールやら操作できる、

五体満足で、

ヒマで、

金持ってる人たちの言い分でしょう。

中央官庁の「審議会」制度といい、

「株主を重視した」経営といい、

この頃の日本は、考えるべき人が考えず、決断すべき人が決断していない、頭使ってない気がする。


それはさておき・・・

生観戦の記憶を少々辿ってみることにします。


正午近くに到着。
北海龍 対 浜栄光(呼出しは勝尚)から観戦開始。
気になる部屋、荒汐部屋の式守一輝の出番が近くてテンション上がる。
けど割りを見たら、力山、荒篤山、寛龍、鴜洲(しじま)がすでに取組を終えていた。
こんなに一日に集中しているなんて珍しいのに…orz


【三段目】
この日の三段目の注目の対戦は、今振り返って考えれば、○貴斗志 対 大露羅。
巨漢の大露羅と、この場所三段目優勝を修める貴斗志。
貴乃花部屋の力士たちは、まだ下位ばかり。
けど、みんなきちんとした相撲をとる。
見ていて納得させるものがある。
非常に楽しみな部屋である。

○福轟力 対 越ノ龍

荒汐部屋の福轟力が体に似合ったスケールの大きな相撲を見せて勝利。

○南海力 対 千代鳳

1分を超える大一番。

【幕下】
木村将二の軍配に「誠実」と書いてありいきなりインパクト大。
里山の超ファイトっぷりに感動。
隆の山残念。
邦夫さん引っ張りすぎ。

【十両】
境澤 対 上林○
上林の張りの一つが秘孔を突いたようだった。
○蒼国来 対 春日王
春日王の粘りもすごかったが、蒼国来のユルフンもすごかった。
蒼国来ユルフン多すぎ。
部屋初めての関取なので付け人が締込に慣れていないのか、わざとなのか…。

【中入り後】
玉乃島 対 北勝力○
北勝力は勝つには勝ったが、勝とうという気が無いような相撲でした。
○霜鳥 対 武州山
珍しく非常にアクティヴな霜鳥でした。

德瀬川 対 安美錦○
安美錦は、押し込まれるもあきらめずに左をおっつけたのがよかった。
○北大樹 対 琴奨菊
がぶられかけるも残して出し投げ。よかったー。

時天空 対 日馬富士○
時間前に立った!最近珍しい。
○白鵬 対 鶴竜

先場所は鶴竜との対戦を「楽しんだ」横綱でしたが、

今場所は普通のまじめすぎる相撲。

哲学的というか、なんとなく悲壮感の漂う相撲でした。

横綱って、孤独なんだな…