今日、ご紹介する『素敵なギターイントロ』は、『その③』として
『日本のフォークソング』に焦点をあてて選んだ3曲です♪
① 『別れのサンバ』(1969)
② 『あの素晴らしい愛をもう一度』(1971)
③ 『旅人よ』(1966)
これらの曲は、お父さんの青春時代の曲であり、ギター弾き語り
に熱中した曲です(笑)
モンちゃん「お父さんのせいしゅんじだい?
どんなのだったのかなぁ?
いまも、せいしゅんじだいじゃないのかな」
お父さん「うん、モンちゃんは良くお父さんのことを知ってる
ネ💛」
① 『別れのサンバ』(1969)
作詞・作曲・ギター・歌: 長谷川きよし(72歳)
抜群のギターテクニック&サンバ&爽やかな歌声が聴きどころ
です💛
デビューした1969年の大ヒットした曲。
”盲目のギタリスト”として登場し、当時、”和製ホセ・フェリシアーノ”
と高い評価されていました。
お聴き頂くのは 2012年のライブ、デビュー当時の演奏とは一味も
二味も魅力度がアップ、ギターテクニックに磨きがかかっています!
一方、歌声はデビュー当時と変わらない瑞々しさは全く変わりません
合わせて、デビュー当時のシングル盤レコードをお聴き下さい。
上述させて頂いたとおり、イントロ~間奏はシンプルです♪
お父さんは、この演奏と歌声に惚れ込み、毎日のように練習しま
したが、難しくて大変でした
モンちゃん「なんども、お父さんのひきがたりをきいたよ💛」
お父さん「ギターも歌も、とっても難しい曲なんだけど、
”ギターレッスンミニ発表会”で発表したことが
ある・・・
サンバに目覚めたのはこの曲からなんだ」
② 『あの素晴らしい愛をもう一度』(1971)
作詞:北山修 作曲:加藤和彦
歌:加藤和彦&北山修
フォークソングだけにギターが活躍しますが、アコースティックギター
の美しい細かい3フィンガーが歌以上に?聴きどころです♪
☆ 1971年当時のレコード ☆
右:加藤和彦 中:北山修 左:端田宣彦
日本のフォークブームを作った『フォーク・クルセダーズ』。
京都で生まれ、その中心になったのは加藤和彦でした。
お父さんの生まれ故郷、京都では早くから注目され、
『帰ってきたよっぱらい』が大ヒット(^^♪
お父さんの家のそばに住む同級生から、貴重な「解散コンサート」
のLPレコード聴かせてもらいました・・・。
この曲も加藤和彦の曲ですが、2009年62歳の若さで”自殺”と
見られる亡くなり方にショックを受けました
有名なCM曲『家をつくるなら』なども作曲、幅広い音楽活動を
されていただけに残念です・・・。
下記の『あの素晴らしい愛をもう一度』のライブ映像には、
加藤和彦がステージで楽しんでいる様子が残っています💛
また、『フォーク・クセダーズ』の再結成メンバーに、
坂崎幸之助(現アルフィー)も参加、この映像でもステージ
中央に映っています♪
モンちゃん「お父さんもこの3フィンガーをできたの?」
お父さん「こんな難しい3フィンガーは出来ないから、ストローク
で雰囲気をだしてたよ(笑)」
③ 『旅人よ』(1966)
歌詞・作曲・歌:加山雄三
お父さん「イントロは、歌詞の右に書いて練習したよ(笑)」
モンちゃん「なるほど・・・ネムネム💛」
モンちゃん「お父さん、れんしゅうしよう!」
お父さん「うん♪」
今日も良い一日になりますように
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