夏祭りに、花火大会♪ トイレ介助もね | nono*hana ✿ 柴犬・ごはん・ハンドメイド・介護のことなど

お盆もいろいろありました。

 

お隣さんのこともあって、尚更疲れました。

今までにも、困ったり驚くこと多く・・・

暫く関わりたくないのですが、一昨日も突然やってきました。

何があったかを述べると、超長文になるのでやめときます。

 

天候のせいもあるのかもですが、少々疲れ気味。

 

 

昨日17日は、グループホームの関連施設で、夏祭りが開催されたので、叔母と一緒に行きました。

 

ちょっと迷いましたが、叔母の状態を見ていると、来年も一緒に夏祭りに行けるのか?

叔母の夏はあと何回あるのだろう?・・・・・

そんなことを考えると、頑張らないと!!と思うのです。

 

 

 

 

 

 

有名なプリンの移動販売車が来ていました。

なのにお抹茶が大好きなので、抹茶パンナコッタを選びました。

パンナコッタも、とても美味しかった様です^^

 

「お・・・・・・・」

たぶん、(おいしいわよ~)

何度も私に言いかけては、そこから先が出ない。

 

 

 

 

 

 

よほど美味しかったのか?

容器にくっついたパンナコッタもキレイに食べました^^

 

 

 

 

 

 

ほとんど70歳代の方達が、よさこいを踊っていました。

30歳代と50歳代かなと思われる人は、お二人しかいませんでした。

 

振り付けは工夫されていましたが、結構ハードです。

日々練習してらっしゃるのでしょうね~

素晴らしいです!

 

叔母も手拍子したりしてました♪

楽しんでくれたかな~?

 

 

 

 

 

 

夜はコータ地域で、打上花火もある夏祭りでした。

今年は、施設の夏祭りと同じ日になってしまった。

 

叔母の体力が心配で迷いましたが、

かなりの人混みになる夏祭りなので、今年行かなければ、来年連れて行くのは無理ではと思いました。

 

 

グループホームの責任者Aさんにも相談しましたが、

「行くことができるうち・・・」と、私と同じ考えでした。

 

Aさんが、「花火見たいですか?」と、叔母に聞くと、

「花火見たいです。」と、笑顔で言葉がはっきり出ました~♪

 

 

夜、夫と迎えに行き、トイレを済ませてもらって出発~。

 

お祭りの会場の駐車場は早くから満車なのが分かっているので、

近くのドラッグストアで私と叔母を降ろしてもらい、夫は別の場所へ。

 

打上花火がよく見れる場所までの道は、人混みで車椅子では身動きが取れないので、最短ルートの芝生の丘を越えて行きました。

 

 

 

 

 

15分位は、ゆっくり見れたと思います。

 

 

 

 

このあと、うん〇祭りに突入してしまいました。(;^ω^)

 

 

覚悟はして連れ出したのですけどね、

あ~来たか~って・・・(;^_^A

花火をゆっくり見せてあげることが出来なくなって残念でしたが、

出るものはしょうがないですね。

 

多機能トイレへは、人混みで行けません。

近くの公衆トイレ、女性のトイレは10人ほど並んでいて、

男性トイレに並んでいる女性は二人だけ。

 

迷わず男性トイレに並び、順番が来たら、

『ごめんなさいー。すみませ~ん。』と男性の背後を通る。

「良いですよ~、大丈夫ですよ~。」と言ってくれる方もいました。

 

やっとたどり着いた時には、すでに遅し・・・

汚れたパッドをはずしてビニール袋で二重に包み、お持ち帰り。

紙パンツに少しついているうん○は、着替えるのは無理な場所なので、

可能な限り拭き取り、叔母もキレイにしてあげて、

終って出たら、まだ花火が上がっていましたが、

少し経つと、また「お便所。」というので、

今度はスグにトイレに入れたけれど、その間に花火が終わってしまった。

 

 

最近はグループホームでもトイレまで間に合わないことが多く、

夜用のパッドを注文して良いですか?と聞かれたばかりでした。

 

公衆トイレは石けんがないことが多いし、

石鹸はあるのに、ドアノブを触らないと出られないトイレもあるので、

除菌ティッシュは必ず携帯しています。

 

 

 

叔母が、夏祭りのこと、花火のこと、

覚えているかどうかは分かりません。

 

長年使い続けた脳は衰えてしまっても、魂は喜んでくれたと信じています。

 

トイレのことも、あらまあ~困ったわね~なんて思っていたかもね?

 

 

 

 

犬お祭り、ボクはお留守番だったよ。

  大きい音は苦手だし、それに、人に踏まれちゃうからって。

 

朝散歩で行ったんだよ。

お祭りの準備があってたよ。

母ちゃんね、人混みの中を最短ルートで、グランドにおばあちゃんを連れて行く確認をしていたよ。