秋田県潟上市のよもぎ蒸し・温活・妊活サロン「よつ葉」の菅原 希望です。
2020年5月25日(月)のオープンに向けて準備中です!
こちらの記事は私の不妊治療について③(←タップで飛べます)の続きです。
最初から読む方はこちらへどうぞ✩.*˚
流産に関する内容もありますので、不安になってしまいそうな方や読みたくない方は無理しないでください
娘の妊娠・出産、1回目の流産でお世話になった病院で卵胞チェックをしてもらうことになり、受診しました。
すると先生が「今日明日で排卵すると思いますよ!いいタイミングで来れましたね!いやー、良かった」と。
物静かな先生がテンション上がるくらいタイミングが良かったのか、と思うとうまくいく気しかしませんでした(笑)
そしてその周期、3度目の妊娠をしました。
卵胞チェックしてもらって本当に良かった!
タイミング法ってすごい!
この時の妊娠もつわりはあまりありませんでした。
ご飯が美味しい。
前回の流産のことがあったので、親には言わないつもりでしたが、仕事中に出血。
早退させてもらい、受診しました。
先生からは「確かに出血しているが、今はどうすることもできない。」と言われました。
この時初めて心拍も確認できました。
そして自宅安静へ。
自宅安静と言っても娘のこともしないといけないし、夫もほぼ家の事は分からない。
赤ちゃんを守るため、言わないつもりでしたが親にお願いして娘と一緒に実家のお世話になることにしました。
実家では申し訳ないくらい安静にさせてもらいました。
が、やはり次の受診で稽留流産となりました。
2018年11月のことでした。
また、自然排出を待ちましょうと言う話になりましたが、職場の先輩(婦人科ナース経験あり)のアドバイスを受け、他院で手術をすることにしました。
夫は仕事を休めなかったため、母についてきてもらって手術を受けました。
麻酔ですぐに眠り、目覚めたあとも痛みはありませんでした。
ただただ、心の穴が大きくなりました。
「終わったあとは吐き気でお昼ご飯食べられないと思うから...」と説明を受けていましたが、吐き気もなくおなかもすいたので、某ハンバーグ屋さんでハンバーグをペロリと食べて帰りました。
森三中の大島さんが最初の流産の時の帰り道に泣きながらアンパンを食べた話を思い出しました。
仕事には次の日から行けました。
これが2回目の流産です。
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