わたしの理想 | ひなた日記

ひなた日記

月のひなたの日常を伝える日記。
のんびーり、ゆるーくやっていきます

わたしの理想のお店は
自由に好きな料理を作ってそれをみんながうまいうまいと残さず食べて食べきれなかったら詰めて〜って言って、これ食べたいって言われて作ったらイマイチでめっちゃ笑って、でも次来た時には旨くなってて、SNSにアップしなくてもそんなの関係なくみんな会いに来てくれて
誕生日はこっそりお祝いしたいし、悩みがあったら多少は聞くけど大抵は聞き流して
くだらないイベントやって、でも最高のアーティストも呼んでライブして、オシャレな雰囲気とか面倒なものはよそに任せて、大勢集まったら最終的にみんなで片付けと洗い物して、おやすみ〜って
とにかく縛られずにいたい…

んーーー
まー半分くらいは出来てるか!



前からきてみてやみたいな店に最終的になりたいって言ってました


稲さんはいつも眠そうでちょっと疲れてるけど
会うたび「なかなか行けやんくてごめんな〜」ってすぐ言う
すごい前になかちくんと稲さんたちのランチ会、来てくれたのよかったなぁ

わたしのことをいつもたくさん褒めてくれて
稲さんのことを褒めると
「俺はセミプロやから〜」ってのをわたしは気に入ってよく使ってました

森道の時おしゃれな店の中にあっついのにおでんだったかどて煮だったか作ってて、全然おしゃれとは程遠いお弁当買って、それがめちゃ美味しくて釣られてうちの友達も買ってたな〜
大変そうだったなぁ

わたしが愛して止まないアーティストを二回も連れて行けてみんな楽しそうで稲さんも喜んでて心底嬉しかったしさ

たくさん思い出ありすぎてさ、これからもちょっとずつ思い出増やしてく予定だったんだけどさ!!

今朝の知らせで動揺しすぎたわたしは仕事が完全にストップし、店が開けれるかどうかの状態でしたが、店があってよかった
気持ちの引きずられ方が半端じゃなかった

自分の目で確かめなければ
曖昧な情報だけでは


店を終わらせてすぐさま新栄まで行き
いつもの道で
いつもの場所まで
目で見たものなのに信じられないというのは初めての経験でした

稲さんいつも眠そうだから心配してたんだよ

うちも寝て、起きたら稲さんも寝てた時あったな…あの時は笑えたけど今は悔しくて仕方ない

6月に行った時
わたしはかなりドン底で、そこからようやく這い上がりそうなところでミスちゃんに
生きる意味やわたしが存在する意味の理由をめちゃくちゃ泣きながら話してる側で爆睡してたんだよ、もう!
わたしは今とても生きていたいと思ってるよ!


お腹すいてなくて食べれなかったあれやこれ詰めて!って言ったけどしぶってたから
おにぎりっ!て言ったら全然ラップで包みきれてないおにぎりわたしてくれて結局家に着いてすぐ食べたな


他に書きたいことはたくさんあるし、まとまらないんですけど文章にすると気持ちが少し落ち着くので書かせていただきました

心配した友人が外へ誘ってくれたのでなんとか気持ちが落ちすぎるのを止めれました、ありがとう

とにかくわたしは、そしてたくさんの人が稲さんときてみてやがめちゃくちゃ好きだったってこと

ありがと、稲さん

あーつらい

けど明日もちゃんとお店やるね

あー