こんにちは、和です!
今回は調理師試験に必要な科目、「食文化概論」の中の
「世界の食文化」の勉強方法についてお話ししたいと思います
この方法を身に着けたら
あなたはスラスラと暗記ができるようになり
試験も一発合格間違いないでしょう!
逆に、暗記が苦手でカタカナの地名や名前を覚えれないまま
試験を受けてしまうと
あなたは食文化概論の科目だけで何点も点数を落とし
試験に落ちてしまうことになります...
試験受けるのにもお金がかかるのに一回で受からなかったらもったいないと思いませんか?
今から教える勉強法をマスターして明るい未来をつかみ取りましょう!
さて、その方法とは...
それは、答えを見ながら暗記する方法です
もしあなたが問題集や過去問を必死に説いても
6割とれていなかったらそれは勉強の仕方が悪いのです
たとえば、
「西洋料理様式でブレックファストは何と何に分けられているか」
という問題で
・一つ一つの問題を自力で答える
・時間をかけてわからない箇所の資料を調べる
このような方法で勉強する方は多いと思います。
この問題の答えは「コンチネンタルとアメリカン」となりますが、
普通に調べていたら時間がかかると思いませんか?
さらに
コンチネンタル=簡素な組み合わせ
アメリカン=種類や品数が多い組み合わせ
という風に意味まで調べてから覚えなければいけません。
そうやって資料を調べて答えを見つけても「暗記」したことにはなりませんよね。
それなら「暗記」することに時間をかけた方が効率がいいと思いませんか?
「アンサー学習法」で、どのように勉強するかというと
過去問を買って答えをうつす必要があります
よく、問題集は買ってもわからなくなって使わなくなる人がいます
それは調べることに頭を使って疲れてしまい
勉強すること自体が嫌になってしまうからです
「アンサー法」では調べる手間を省き
「暗記」に時間を使えるので、効率よく、空いた時間にも勉強することができます。
それでは、ワークです!
①調理師試験の過去問を買ってください。
(答えが出来るだけ詳しく書いてあるものが良いです)
②その問題をコピーして答えを赤ペンで書き写してください。
(問題集にそのまま書いても気にならない方はコピーする必要はありません)
③問題と答えを照らし合わせて、暗記に時間を使ってください。
この方法で勉強すれば
あなたは間違いなく調理師試験に一発で合格することができるでしょう!
この分野は問題を解くことで力がつくのではありません。
どんなに頑張って勉強しても
試験の時に忘れてしまっていては元も子もないですよね?
しかし、
楽して見つけた答えでも、暗記ができていたら合格にぐんぐん近づいていきます!
最後までお読みいただきありがとうございます!