こんにちは、和です
今回は調理師試験に必要な知識の一つ
食文化概論についてお話します
「食文化概論」といっても範囲は広く
どこをどんなふうに勉強したらいいのかわからない方も
多いのではないでしょうか?
そこで今から日本の食文化についての
勉強方法をお教えしようと思います
和食が日本の伝統的な食文化として
ユネスコ無形文化遺産に登録された今
日本の食文化は世界の人から注目されています!
そんな中
私たち日本人が日本料理の食事作法を知らないと
恥をかくことになってしまいます...
また、調理師試験では6つの科目がありますが
どれか一つでも0点を取ってしまうと
たとえ他の科目が満点でも免許は取得できません!
そうならないためにも
食文化についての知識をつけていく必要がありますね!
さて、どうやったら食文化概論を攻略できるでしょうか。
試験で食文化概論を落とさない秘訣、、、
それは「ひっかけ問題にひっかからないこと」です!
知ってる言葉が出てきて正解を選んだつもりが
実は間違いだったり
その1~2問のせいで落ちてしまったり...
ひっかかって悔しい思いをしたくなかったら
これから言うことをするしかないでしょう!
何をするかというと、、、
「自分の覚えやすいように年表を作ること」です。
食文化概論ではどの時代に
どのような食文化だったのかを知る必要があります
しかし
教材などにある長々とした文章を読むだけでは頭に入ってこない
または単語だけ覚えて試験で間違った選択をしてしまうでしょう
年表を作って覚えることで視覚でも覚えることができ
時代ごとの食文化の移り変わりがしっかり覚えることができます!
では、ワークです!
①日本のどの時代にどんな食文化があったのかを調べてください。
②それを年表にしてまとめてください。
③更にその食文化についての説明を年表にそって書いてください。
これをすることによって
あなたの脳は自然と食文化についてを暗記し
試験も一発合格間違いないでしょう!!
そしてあなたも調理師の免許を取得できます。
未来の自分のために、を頑張っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!