こんにちは、和です!
今回は調理師試験に必要な科目
公衆衛生学についてお話します!
この科目を理解することができたらあなたは
調理師試験に合格するだけでなく
食生活と健康についての知識が増え
日常生活にも良い影響を与えてくれるでしょう!
食べ物を調理している以上
細菌やウイルスの知識がない調理師は
衛生の知識が乏しいとみなされお客様の信頼を失うことになります。
将来自分の店を開業したとしても
公衆衛生の知識がなければすぐにお客様も
離れて行ってしまうでしょう
そうならないためにも
今からしっかり勉強して調理師試験、またその後の未来に備えていきましょう!
さて、公衆衛生を理解するために必要な勉強方法は何だと思いますか?
それは、「似た言葉に惑わされない覚え方」です!!
この科目では、似たような言葉や問題が多数あり、ひっかけ問題に簡単にひっかかってしまう人も多いようです。
例えば
平均寿命と健康寿命
特別用途食品と特定保健用食品など
意味を知っておかなければ違いがわからないと思います
知っている単語が出たからそれを選んだら間違えていた...
そんな悔しい思いはしたくないですよね?
公衆衛生学では、似たような言葉も区別して覚える必要があります。
さて、それはどうやるかというと
似たような言葉、紛らわしい言葉を探してノートに並べて書きます。
わざと近くに書くことでその二つの意味を一気に覚えることが出来ます!
見つけ出すのが難しいという方は、
とりあえず、問題集を見てみましょう。
だいたい誤りのところは、紛らわしい答えを用意しているはずです。
問題を解いて間違ってから調べるのではなく
最初から間違えそうなところを見つけておくことで
点数はぐんぐん上がっていくでしょう!
それでは、ワークです!
①調理師試験の問題集や過去問を用意してください。
②紙とペンを用意して、問題集に出てくる紛らわしい単語を並べて書いてください。
③違いを理解しながら暗記をしましょう。
さあ、これをするかしないかで公衆衛生学の点数の伸びが圧倒的に違います!
引っかけ問題にひっかかって試験を落とすか、貴重な1点をものにして試験に合格するかはあなた次第!
最後までお読みいただきありがとうございます!