おはようございます!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
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「警戒レベル5」避難について Part.4 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
皆さんは一度でも避難所に避難した経験はありますか?
実は私はありません。
しかし、避難しなければならない状況に遭遇したことがないというわけではなく、何度か怖い思いをしたことがあります。
それでも避難しなかった理由は何なのだろうかとよく考えてみたのですが、私が住んでいる家の周辺はハザードマップ上で安全になっているからです。
他に理由はあるだろうかと考えた時に、
日本人が災害慣れしすぎているからではないかという結論に至りました。
日本は毎年、大雨や台風、地震など様々な自然災害が発生します。
しかし、そのあまりの多さに、あまり深刻に考えていないのではないでしょうか?
例えば、M7程度の少し大きめの地震が起きても、建物にひびが入ったり、棚が倒れてきたり、特別被害のあった場所以外は、地震発生の1秒後から何事もなかったように、1日が過ぎていきます。
これは台風や西日本豪雨のような大雨も同じです。
このように、非常事態が起きても、すぐに日常に戻ろうとする のだと思います。
勝手に考えた基準ですが、家が壊れて初めて避難するのかなと思いました。
皆さんはこの基準に心当たりはあるでしょうか?
だから、仮に避難しなければならないような状況であっても、「明日、学校/会社があるから💦」と、『被災しそうだという非日常』より、『明日からあるはずの日常』のことを考えてしまい、避難することを選びにくいのだと思います。
これは個人の意識というよりも、学校や会社が休みにすることができないことから来るもののようで、ある意味仕方のないことなのかなとは思いました。
ですが、近年、歴代降水量1位を超える雨が降った地域も出ています。
前回書いた通り、このブログを読んでくださった方には、何よりも命を大切にして欲しいです。
次回は12月22日(水)に投稿します
これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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