こんばんは!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
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「地震予知?」南海トラフ地震について Part.9 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
前回の続きで今回も私の考えです。
東日本大震災の時、東北地方でコンビニの棚が空っぽになっていることや、関東地方でガソリンスタンドの行列ができていたのが、テレビに映っていたのを覚えています。
恐らく南海トラフ地震でも同様のことが起きると思います。
土砂崩れや、道路の陥没など、様々な理由で道路が通行止めとなった場合、物資が届かないでしょう。
さらに、西日本の工場で生産していたものが、停電や浸水など何らかの理由で生産できなくなった場合、深刻な物不足が起きるでしょう。
仮に物が入っても、昨年のマスク・トイレットペーパー騒動のように買い占めが起きそうです。
また、南海トラフ地震の実際に起きた時の被害が、どれくらいになるかは現在を生きる私たちにはわかりませんが、揺れる範囲が広いため、他の地震より被災者が非常に多くなると思います。
大きく揺れるとされる東海、近畿、四国の中には、日本の人口多い県TOP10に入る県が4県もあります。(大阪884万人、愛知754万人、兵庫546万人、静岡363万人)
この4県の人口の合計だけで、日本の人口の約1/5になります。
東海から四国の、全域の、全員の家が、住めないほどに、壊れることはないかと思います。
しかし、これだけ人口の集中した地域であれば、物資は日本中で足りていないし、避難所は生活に必要なものが届かない・足りないという状況が起こりそうだと思いました。
さらには、無印良品さんの防災グッズについての時も書きましたが、避難する人数が多すぎて、避難所に入れないということも起きそうです。
それがこれです↓
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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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