西日本豪雨について Part.0

おはようございます！「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。

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【注意】

このブログでは、未来で起きる自然災害の被害を小さくするために、過去の地震や台風の体験談と、それを通して学んだことを発信します。読むことで精神的ストレスを感じられる方もおられるかもしれません。ご覧になられる際は注意してください。

これから私の西日本豪雨での体験談を投稿していこうと思います。

が、その前に…

えっと…西日本豪雨って何…？ (^^;

と思う方もおられるでしょう。今回は、簡単に西日本豪雨について気象庁のデータを使って簡単に説明します。

西日本豪雨とは…

・　正式名称は平成30年7月豪雨

・　2018年6月28日から7月8日にかけて西日本中心に全国的に起きた記録的大雨
・　その期間での総降水量が四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリを超えた

　　→約11日の間に平年の7月の月降水量の2～4倍降った

・　岐阜県、京都府、兵庫県、岡山県、鳥取県、広島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、

　　長崎県の1府10県に特別警報が発表

・　河川の氾濫や浸水害、土砂災害等が発生

・　全国各地で断水や電話の不通などライフラインに被害が発生

・　鉄道の運休等の交通障害が発生

今年伊豆半島に線状降水帯が発生し、土砂災害が起きたことは記憶に新しいかと思います。

線状降水帯とは、雨雲が列を作っている状態です。この列をなした雨雲は、ほとんど同じ場所を通過していくため、ある特定の場所で長時間、雨が降り続けるようになります。

この西日本豪雨でも線状降水帯が発生していました。

next...

これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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