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のんびり村

食と旅を中心に書いていこうと思います。日本各地・世界各国の料理を食べたり作ったり、
いろんな国を旅していろんなもの見ようと思っています。よろしくお願いします。

「お鍋でもしようか♪」
奥さんの友人のリクエストで、
我が家でキムチ鍋をすることにしました。
年末に作ったとき、味噌と酒粕を
間違えて投入したのをきっかけに
キムチ鍋には酒粕が合うなと意見が一致。
酒粕を加えるのが恒例になりました。
失敗は成功の母って感じです。

で、今回はさらに改善して、
コチジャンと酒粕に加えて
味噌を少し足してみたら、
コクがさらに増したような気がします。
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具材として使ったものの中で、
気に入ったのは鶏肉屋さんのつくね。
黒門市場の肉屋の冷ケースで
なんとも美味しそうな気配を放ち、
"買え、買え"と呼びかけてきました。

店のおじさんいわく、
「しょうが、塩・こしょう、卵くらいしか
 入れてないけど、地鶏のひき肉やから
 きっと美味しいと思うよ」と推奨。
うちの奥さんにそんな話を得意気にすると、
「だれが自分の商品を不味いっていうのよ」と、
冷た~いつっこみと冷た~い視線を受けるのですが、
ここのつくねは絶品でした。
割引していたとはいえ、100g75円。
この値段でずっと売っているのなら、
キムチ鍋にはつくねが定番になりそうです。

そんなこんなでキムチ鍋をつつきつつ、
軽くビールを飲みながら話も弾み、
楽しい夜がふけていきました。


◇キムチ鍋のスープ(4人分位)
・水…800㏄程
・鶏がらスープ…程々
・コチジャン…大さじ3
・酒粕…大さじ2
・味噌…大さじ1
・しょうゆ…大さじ2
・砂糖…大さじ2
・酒…大さじ2程
・にんにくのすりおろし…3片分程
・韓国唐辛子…お好みで

沖縄を旅行してから、かれこれ約4カ月。
月日の経つのは早いものです。
日常のことをあれこれと書き連ねているうちに、
年もまたいでしまいました。
沖縄の写真がまだまだ残っているので、
気をとりなおして少しずつアップします。

今回の沖縄旅行で最大のトラブルは台風の直撃。
まさかまさかのスカイマークの欠航と
翌日の帰阪便を再手配できなかったため、
思いがけず二日も延泊することに。
沖縄料理にもやや食傷気味だった奥さんから、
「何か別のものが食べたいわぁ」という
切なる要望を受けてチョイスしたのが、
那覇のピザ屋「BACAR OKINAWA」。
国際通りから少し外れた久茂地にあるこのお店、
かなり繁盛しているようで、7時位に訪れると
ほぼ満席状態。予約したほうがベターなのかも。

カウンターに腰掛け、注文したのは3種類。
まずはヤンバル島豚の自家製ロースハム。
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薄ピンクの美しいできあがりに
テンションも食欲もアップ!
上品で味わい深く、
かむほどに旨みがにじみでてきました。

続いてはボルチーニのオムレツ。
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甘みのきいた玉ねぎ入りで、ふっわふわ♪
ボルチーニの香りが漂ってくるほどでした。

最後にピザ釜で焼き上げたマルゲリータ。
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酸味のきいたトマトソース、チーズのコク、
サクッとした食感かつ槇のスモーキーな
フレーバーを醸した生地。美味しいです。

で、ですね。
この店が思い出に深く残っているのは、
味というよりは店のシステムにあります。
焼き上がったばかりの自慢のピザを
いち早くお客さんに届けるため、
スタッフがカウンターの後ろを駆け抜けるのです。
お皿を手のひらに乗せて、忍者が走るように。

その仕組みを知らなかった当初、
自分たちの背後をスタッフが疾走するたびに
視界の端にわずかに映る残像が気になり、
ぎょえっと振り向いてしまっていました。
ピザ釜を守る職人さんの合図とともに、
スタートを待つアスリートのように
スタッフが身構え、お皿にセットされると同時に
号令が打ち鳴らされるようなイメージ。

忍びのように走る姿を真似しては、
ころころと笑ってしまう我が夫婦でした。
沖縄の思い出の一つです。


沖縄 ピザ屋「BACAR OKINAWA 」
那覇市久茂地3-16-15

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