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ガリアル洞の魔物に食われかかった町長を助けたのは、テグラムさんでした。
そんなカッコイイさまを目の前で見せられて、町長もメロメロ。
↑熱い手のひら返し。
さて。
実績を重ね続けたテグラムさん。国民に慕われる存在になりました。ついに“新たな指導者”に就く日がきたようです。
その記念に、テグラムさんは国を挙げて大掛かりなお祭りを開くことにしたそう。城の人たちはその準備に大わらわ。しかしテグラムさんから指示された物資の中には、手に入れづらいものもあるようで。
ジュノはキッパーさんに頼まれて、メーダクインから『黒曜のひとみ』を入手。(…くり抜いたの…?)
というか『黒曜のひとみ』に限らず、テグラムさんが指示した物資は「得体のしれない植物」「どす黒い液体」など、みな怪しいものばかりのようす。
「物資は西の塔に持ってくるように」と指示を受けていたキッパーさん。何やら胸騒ぎがする…とのことで、そりゃそうだろ。ジュノも同行します。
勇者姫の部屋経由、西の塔にて。
テグラムさんの目的は「魔勇者アンルシアを復活させること」。この研究室にある装置――キルギル(ヒョッヒョマン)が作った装置を使えば可能だというが、はたして。
なんと、テグラムさんは黒ルシア姫の意思に乗っ取られていたようです。…えーと、行き倒れてたとこから黒ルシア姫だったのかな?国のためにいろいろしていたのも黒ルシア姫の意志なのかな?それとも、ここで初めて覚醒したのかな?
あ、わりと最初から乗っ取られてたぽい。
だいぶ長いこと行き倒れてたってこと?
魔勇者アンルシア、復活!
(…人間型の方に会いたかった…)
しかし、完全復活を阻止したのは、かすかに残ったテグラムさんの魂。
↑その解釈はかわいそう。「勇者の器じゃないのに、勇者を目指すなんて間違いだった」とは思わないでほしい。別の世界には勇者の剣を抜けなかった勇者もいるんだからさ(ヒンメルー!)。
↑テグラムさんとして慈善事業にも取り組んでたわけだし、愛国心は強いんですよね。“勇者”に固執してるだけで。
騒動後。
黒ルシア姫の支配を逃れたテグラムさんは国の人たちを集めました。
「誰かに創られた存在だからって、支配を受ける必要はない」「みんな自由に生きていい」「誰にも頼らず、選択し、未来を切り開いていい」――その演説に、国民は熱狂。
国民に勇気と希望を与えたテグラムは、自らも「自分の意思で、旅に出る」ことを決めたようす。
偽グランゼドーラ王国のお話は
これでおしまい。
めでたしめでたし。
さて、これで「ドラクエ10 バージョン2.2」が終わりました。次のブログからは、バージョン2.3に突入しますー!
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