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アラハギーロ王国で再会したのは、黒ルシア姫を魔改造していた魔道士キルギル。
魔勇者アンルシア姫の計画が失敗に終わり、プライドをズタズタにされたキルギルは、新たなる“素材”を求めて偽レンダーシアを放浪。そこでゴリウス兵士長の怨霊に出会ったのでした。
魔改造したゴリウス兵士長にアラハギーロ王国を滅ぼさせ、マデサゴーラに兵器として献上する――それがキルギルの狙い。
キルギルは「ついでにジュノを倒せば、ゴリウスくんの優秀さをさらに証明できる!これは再調整だ!!」的なことを言い、紫煙とともに去っていきました。黒ルシア姫より見込まれてるゴリウスくん、逸材すぎる。
ゴリウス兵士長を説得できず、しゅんとするタジウスさん。フォローするセラフィ。
ヒョッヒョマンときたかー(笑)
チョメといい、ネーミングセンスが絶妙だよな。
さて。
少し時を置き、改めてセラフィを訪ねると、シメールさんたちとなにやら相談中。いつのまにやらずいぶんと仲良くなったもんだ。
↑え、嬉しい。この人たち、「ジュノを助ける」っていう方針で動いてくれてるの?今まで“助ける側”が当たり前だったから、なんかめちゃくちゃ嬉しいよ。。
なんでも、「ゴリウス兵士長は霊だから、すり抜けちゃう」「実体化させたい」「都合のよい魔法陣を見つけた」らしい。シメールさんたちも、その準備に協力してくれているらしい。
・・・あれだ。真アラハギーロにいるムーニス王と同じなんだ。全部ジュノに任せっきりじゃなくて「できることはやる」のがデフォの国なんだ。めっちゃいいじゃん、アラハギーロ。永遠なれ。
もちろん、当事者のジュノも魔法陣の材料集め。
この国のクエスト、ほんとに気持ちよく対応できる。
セラフィが考えた作戦は、こう。
▼格闘場に、怨霊を実体化できる魔法陣を描いておく
▼ジュノが格闘場に来る
▼ヒョッヒョマンとゴリウス兵士長も来る
▼倒す
う~ん、シンプル!
格闘場で待つことしばし。
ヒョッヒョマンwithゴリウス兵士長、登場!
魔法陣も、発動!
セラフィ、すごいじゃん。そもそも最初は字も読めなかったのに、薬を作ったり魔法陣を書いたり、頑張ったんだねえ…
ギャラリーも来ました!あんたらほんと仲いいね。
↑魔法を放つキルギルかっこいいな。まあなんだ、その、むしろゴリウスくん直撃してる感じだけど。
またしてもジュノに敗れたキルギルは、「ゴリウスくんの怨念を限界以上に増幅」させてきました。暴走するゴリウス兵士長。しかしそれを止めたのは、タジウスやかつての部下たちでした。
キルギルが「触れればたちまち凍り付く」と言った呪いの霧を進んでいくタジウス。(がんばれ)(かわいい)(←かわいいけど今そういうシーンじゃない)
みんなで成仏。よかったね。
そうだよね、ゴリウス兵士長は国を守ろうとしたんだもんね。
セラフィも「みんな大切なものを守ろうとしただけなのに」と悲しそう。
↑そういってもらえると救われる。
そして。
王を失ったアラハギーロ王国を、これからはセラフィがリーダーとして引っ張っていくことになりました。今までの頑張りや、周りを巻き込める性格からして、当然の評価かも。
大丈夫、セラフィならできるよ。
アラハギーロ王国のお話・完!
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