【DQ10(Ver.2)#72】兵士たちの想い(後編) | のんびり、ドラクエプレイ日記(DQ3日記8月前半まで、8月下旬~DQ10ver1予定)

のんびり、ドラクエプレイ日記(DQ3日記8月前半まで、8月下旬~DQ10ver1予定)

ドラクエシリーズをメインとしたプレイ日記。楽しんでるさまを見守っていただけたら。

※ドラゴンクエストシリーズ配信ガイドライン
https://www.dragonquest.jp/guideline/

今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます。

※プレイ中の方・プレイ検討中の方は自己責任での閲覧をお願いいたします。※

 

=================================

 

アラハギーロ王国で再会したのは、黒ルシア姫を魔改造していた魔道士キルギル。

 

魔勇者アンルシア姫の計画が失敗に終わり、プライドをズタズタにされたキルギルは、新たなる“素材”を求めて偽レンダーシアを放浪。そこでゴリウス兵士長の怨霊に出会ったのでした。

 

 

魔改造したゴリウス兵士長にアラハギーロ王国を滅ぼさせ、マデサゴーラに兵器として献上する――それがキルギルの狙い。

 

キルギルは「ついでにジュノを倒せば、ゴリウスくんの優秀さをさらに証明できる!これは再調整だ!!」的なことを言い、紫煙とともに去っていきました。黒ルシア姫より見込まれてるゴリウスくん、逸材すぎる。

 

 

ゴリウス兵士長を説得できず、しゅんとするタジウスさん。フォローするセラフィ。

 

 

ヒョッヒョマンときたかー(笑)

チョメといい、ネーミングセンスが絶妙だよな。

 

 

 

さて。

少し時を置き、改めてセラフィを訪ねると、シメールさんたちとなにやら相談中。いつのまにやらずいぶんと仲良くなったもんだ。

 

 

↑え、嬉しい。この人たち、「ジュノを助ける」っていう方針で動いてくれてるの?今まで“助ける側”が当たり前だったから、なんかめちゃくちゃ嬉しいよ。。

 

 

なんでも、「ゴリウス兵士長は霊だから、すり抜けちゃう」「実体化させたい」「都合のよい魔法陣を見つけた」らしい。シメールさんたちも、その準備に協力してくれているらしい。

 

・・・あれだ。真アラハギーロにいるムーニス王と同じなんだ。全部ジュノに任せっきりじゃなくて「できることはやる」のがデフォの国なんだ。めっちゃいいじゃん、アラハギーロ。永遠なれ。

 

もちろん、当事者のジュノも魔法陣の材料集め。

この国のクエスト、ほんとに気持ちよく対応できる。

 

 

セラフィが考えた作戦は、こう。

 

 

▼格闘場に、怨霊を実体化できる魔法陣を描いておく

▼ジュノが格闘場に来る

▼ヒョッヒョマンとゴリウス兵士長も来る

▼倒す

 

う~ん、シンプル!

 

 

 

格闘場で待つことしばし。

 

ヒョッヒョマンwithゴリウス兵士長、登場!

 

魔法陣も、発動!

セラフィ、すごいじゃん。そもそも最初は字も読めなかったのに、薬を作ったり魔法陣を書いたり、頑張ったんだねえ…

 

ギャラリーも来ました!あんたらほんと仲いいね。

 

 

↑魔法を放つキルギルかっこいいな。まあなんだ、その、むしろゴリウスくん直撃してる感じだけど。

 

 

またしてもジュノに敗れたキルギルは、「ゴリウスくんの怨念を限界以上に増幅」させてきました。暴走するゴリウス兵士長。しかしそれを止めたのは、タジウスやかつての部下たちでした。

 

 

キルギルが「触れればたちまち凍り付く」と言った呪いの霧を進んでいくタジウス。(がんばれ)(かわいい)(←かわいいけど今そういうシーンじゃない)

 

 

みんなで成仏。よかったね。

そうだよね、ゴリウス兵士長は国を守ろうとしたんだもんね。

 

セラフィも「みんな大切なものを守ろうとしただけなのに」と悲しそう。

 

 

↑そういってもらえると救われる。

 

 

そして。

 

 

王を失ったアラハギーロ王国を、これからはセラフィがリーダーとして引っ張っていくことになりました。今までの頑張りや、周りを巻き込める性格からして、当然の評価かも。

 

大丈夫、セラフィならできるよ。

 

 

アラハギーロ王国のお話・完!

 

 

 

------------------------------------

このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

 

ブログランキング・にほんブログ村へ