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さてさて。
『偽のセレドの町』の子どもたちは、どう過ごしているでしょうか?
リゼロッタのところに行ってみましょう。
ダーマ神殿で真の世界にいる家族と会い、自分たちがすでに死んでいるという事実に向き合った子どもたち。最初は混乱していたようですが、今は落ち着きを取り戻し、「子どもたちだけで頑張って生きていこう」と決意も固まったみたい。
でも、酷よな…。
それはさておき。
先日、町の外へ水遊びに行ったというリゼロッタたち。滝の近くから不思議な音色が聞こえてきたので見ると、そこに魔物たちが続々と集まっていたのだとか。びっくりして逃げてきたけれど、“女王”として真相を確かめたい…とリゼロッタ。
↑そんな危険を、自ら冒さんでええのよ…(お兄ちゃんに任せとき…)
滝に行くにあたり、身にふりかけると透明になれる『レムオルの粉』を作りたいのだが材料が足りない…というので、ジュノが代わりに取りに行くことに。ジュノ兄ちゃんに任せとき。
場所はリンジャハル海岸。
またリンジャか!!!
(キーーーッ)
材料である『レムール貝』は「海と月が引かれ合う時だけ見つけられる」という伝説があるらしい。…んー、ということは月が出る時?いやでもそれじゃ、海面と月は離れていくから「引かれ合う」って言わないか。じゃあ月が入る時間を狙うのかな。ピンポイントすぎない?
↑夜ならOKだった。(余計な気を回してしまった…)
リゼロッタが『レムオルの粉』を作り終えたので、ジュノも付き添いで滝のへ。
↑そんな遠くまで遊びに行くのか…魔物の出る中を…(でもそのくらいの度胸と根性がないと生きていけないのかな…)
「不思議な音が聞こえた」というベリルの洞穴に到着。
レムオルの粉を振りかけて、リゼロッタもジュノも全く見えなくなりました。
↑ごっつんこ。かわいい。
洞穴の奥には魔物が集まっていて、その真ん中には楽器を弾く少年の姿。
トゥーラの奏でる音に、魔物たちもほんわりリラックス。
リゼロッタとジュノも聴き惚れているうち、気づけば『レムオルの粉』の効果が切れてしまったみたい。
↑慌てて逃げていく魔物たち。ごめんよ~
少年は「セリク」と名乗りました。彼はグランゼドーラからやってきた若きトゥーラ奏者。「両親親と一緒にセレドの町を目指していたのだけど、いつの間にかひとりになっていた」「退屈だからトゥーラを弾いていたら魔物たちが聴きに来た」――と説明。
それを聞いて「セリクも死んでしまったのだ」と解釈したリゼロッタ。いっしゅん顔を曇らせますが、セリクをセレドの町に連れていくことにしました。
セリクが仲間になることに、みんな賛成。
しばらくして。
「セリクのトゥーラの弦が切れる」という事件が発生。…あ、いや、事件じゃなくて、普通に消耗して切れた的なやつです。予備の弦はセリクのお父さんのカバンに入っていたようで、直せないことにしょんぼりするセリク。
びゅん。(真セレドに飛んだ音)
案の定、セレクの両親は真のセレドに居ました。その場所は、――『施療院』。そして、ベッドに横たわるセリク。手足の先や頬の一部が石化しています。
↑誰か、金の針持ってきてーー!!(違うゲームです)
難病のセリクは生死の境をさまよっていて、いまはどっちかというと『死』寄り。治療のためにセレドに来る途中で意識を失ったのだとか。
あと、“予備の弦が入ったカバン”は、道中ダーティラビッツに奪われたらしい。よーし、まかせとけ。
↑“汚いウサギ”って、ネーミングがかわいそうすぎん?
★今日のおまけ:「川遊びといえば」
カニ、溺れてね?
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