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リャナ荒涼地帯のダーティラビッツからカバンを取り戻し、偽セレドのセリクに届けます。
トゥーラが無事に直ってよかったよかった。
そこへ、リゼロッタがセリクを呼びに来ました。いつもの教会に付いていくと、
子どもたちがセリクの歓迎パーティーを企画していました。ええ子たちや。そして、「仲間の証」のロザリオも。
セリクはとっても喜んで、お礼に一曲弾きつつも、
いきなり核心に触れた発言。
セリクにしてみれば、闘病中だったのに身体はすっかり治っているし、なんかここ子どもしかいないし、「死後の世界なんだな」と思って当然の成り行きですもんね。
子どもたちは顔を見合わせて、ちょっと沈んだ雰囲気になりましたが、セリクは「自由にトゥーラが弾けるなら、死んでもかまわない」と、特に落ち込んではいないようす。
しかしリゼロッタは、
ジュノの「向こうの世界でセリクはまだ生きていた」という話を聞いて「元の世界に帰すべき」と考えました。「石化を治す薬をどうにか作れないか」がネックですね。
びゅん。(真セレドの施療院に飛んだ音)
真セレドの施療院では、「セリクが息をしていない!」と大騒ぎ。向こうで暮らす覚悟を決めてしまったからでしょうか?なんとか一命をとりとめたものの、とても危ない状態。
治療薬は…存在はするんだけど、『アルゴンハート』という宝石が必要。昔はゼドラ洞にいるドラゴンが持っていたのだけど、そのドラゴン自体が絶滅してしまったようす。
びゅん。(偽ゼドラ洞に飛んだ音)(忙しいなー…)
すまんが、倒すよ(なんも悪いことしてないのにごめん)(いや、黒ルシア姫と来た時に取り逃がしたヤツだからいいのか…)
無事、アルゴンハートを入手。薬をセリクに飲ませると、みるみる石化が解けました。でも目覚めない。
やっぱ、偽りの世界のアイテムで代用は難しいか…?(ルシェンダ様が「真と偽の世界のものは、成分が違う」って言ってたしな…)(代用してよかったのか…?)
びゅん。(真セレドに飛んだ音)
セリクは怒っていました。「元の世界に戻ってつらいリハビリを重ねたところで、以前のようにトゥーラが弾けるかどうかわからない」「だったらここで自由に演奏できたほうがマシ」――う~ん、気持ちはわからぬでもない。
「放っておいてくれ!」と飛び出していったセリクを、つらそうに見送るリゼロッタ。しかしフィーロの「大切なことは言わなきゃ後悔する」の一言で部屋を飛び出しました。
↑フィーロってお顔がほんとかわいいよね、言動もたくましくなっちゃって、まあ(←親戚のおばさんか?)
号泣~~~(´;ω;`)ウッ…
そうだよね、リゼロッタの気持ちからしたら、そうだよね~~~!!!!
最後はセリクも頷いて、お別れに一曲。
演奏が終わった時には、セリクの姿は消えていました。
偽セレドのお話は、これでおしまい。
いや~、も~、セレドは救いがあるんだかないんだかわからなくて、ただただ切ない!!!なにやらせても切ない!!!感情がぐっちゃぐちゃになるーー
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