【DQ10(Ver.2)#66】続・英雄の物語(その1) | のんびり、ゲームプレイ日記(今はドラクエ10中心)

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バージョン2.2は終わったのですけど、2.3に進む前に。

 

「偽の世界のその後」のクエストを進めておきましょう。ちなみにこちらはあくまで「サブストーリー」の扱いです。おそらく「クエストクリアしなくてもメインストーリーは進む」んでしょうけど…偽レンダーシアがないがしろにされているような気がして、この扱いは好かん。

 

 

・・・さて。順番に見ていきましょ。

 

 

今日は「ザンクローネの物語」の続編。

作者のパンパニーニが死んだことで未完になった『小さな英雄ザンクローネの物語』の続きを、孫娘のアイリちゃんが書くことになったのでしたね。

 

続編が書き始められたことで、偽のメルサンディ村にも変化が。

 

 

 

 

ジュノは吟遊詩人パニーニから、「ザンクローネを助けてやってほしい」という依頼を受けます。がってんだ。

 

 

 

↑地下水路の奥で対峙するザンクローネとグレイツェル。確かに、ザンクローネがちびっこじゃなくなっている。

 

↑腐ったトマトに囲まれるザンクローネ

 

心臓のない体で動き回っているザンクローネは、トマト相手でもキツそう。ジュノが助太刀します。

 

 

心臓なんかなくたって、村人たちの“信じる心”があれば不死身…それどんなメカニズム?

 

トマトと戦っている間にどっかに行ってしまったグレイツェルを追って、ザンクローネはまた駆け出していきました。バイタリティがすげえ。

 

 

パニーニさんに報告。

「心臓のないザンクローネが、魔女の手下に襲われた」と聞いたパニーニさんはいぶかしげ。それもそのはず、

 

 

吟遊詩人パニーニ=童話作家パンパニーニなのでした。

 

手癖で「物語の中に自分の分身を書き込んでいた」パンパニーニ。『小さな英雄ザンクローネの物語』でも同様に“吟遊詩人パニーニ”を登場させていたことで、死んだあと魂が分身に宿った…ということらしい。わかるようなわからないような…どういうこと?

 

ここが物語の世界であることも気づいており、ジュノが現実の世界から来たことも見抜いているパンパニーニは、「未完になっている話が続いているとは何事?」と思っているようす。ジュノが「アイリちゃんが続きを書いているんだよ」と伝えたところ、大感激。

 

 

↑よかったね。

 

 

そうこうしているうちに、にわかにかき曇る空。アイリちゃんが紡ぐ物語が進み始めたようです。

 

 

↑炎に包まれるザンクローネの像

 

↑アイリちゃん、一言「村長さんの足はみるみるうちに治りました」って書いてあげて(ずっとボロッボロやんけ)

 

↑村人を魅了するグレイツェル様

 

↑魅了される村人たち

 

 

ジュノとパンパニーニを除き、村人全員が魅了されてしまいました。そればかりか「ザンクローネを滅ぼせ」と言い出す始末。「村人たちが信じてくれる限り、心臓がなくたって死なない」――そんなメカニズムで動いているザンクローネに大ダメージです。

 

ていうかアイリちゃん、だいぶぶっこんできたな!(笑)

 

 

↑ジュノもとんだとばっちり。

 

↑謎のツンデレ。

 

↑ザンクローネ過激派のラスカも、魔女の誘惑にはかなわなかったようす。でもまだ「さま」を付けているあたり、心のどこかで拮抗してる感じはしますね

 

 

ちなみに、このタイミングで真メルサンディのアイリちゃんを訪ねると「執筆中のようだ。そっとしておこう」という表示が出て、会うことも叶いません。

 

 

…まあ、いったんね?いったんは、アイリちゃんの好きにしてもらおう。それでザンクローネがうっかり死んじゃったとしても、ジュノがなんとかすればいいし(たぶん)。

 

 

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