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メルサンディ村の人々が魔女グレイツェルに魅了されてしまい、焦るパンパニーニ。「ザンクローネの好物」というハバネロ入りのパンを焼いてくれました。
ジュノはそれを持って、メルサンディ穀倉帯のはずれにある古びたほこらへ。
ザンクローネは石碑のもとでうずくまっていました。
「村人の“信じる心”が原動力」のザンクローネ、村人が一気にアンチに回ったため動けなくなってしまったようす。でもハバネロ入りのパンを食べて、ちょっと元気になりました。
ここから、ザンクローネによる昔話。
――ザンクローネはもともと、このほこらに奉られていた精霊だった。村から遠くて忘れられていたほこらだけれど、毎日通ってきて掃除をし・ハバネロ入りのパンを供えていく村娘がいた。お礼が言いたくて人の姿に。――
↑精霊にしてはだいぶゴツい感じになったな…(精霊のヒト化って、イシュマウリみたいのが理想やろ)
――メルサンディ村では、その村娘が魔物に襲われていた。初めて剣をふるうザンクローネ。その姿を見ていた村人は、魔物退治を依頼してきた。みんなに感謝されて嬉しくて続けていたら、次第に「英雄」と呼ばれるようになる。――
――そんなある日、村娘がほこらにやってきて「一緒に村を捨てて、他の場所で暮らそう」と言う。しかしザンクローネはメルサンディエリアを守る精霊なので、そんなことはできないと断った。それから村娘はほこらに来ることもなく、村からも消えてしまった。――
↑洗おうか?(感傷が台無し)
ひと通り語ったザンクローネは、「魔女を探しに行く」とほこらを去っていきました。
・・・最初は「頼られて嬉しい」から助けていたのにね。
パンパニーニに報告。
↑ほんとだよ。
・・・しかし、その後、話が進展することもなく時は過ぎ、、、、
↑あとさき考えずに、あんなに盛り上げてしまったか…
パンパニーニから「設定ノート」を受け取ったジュノは、真メルサンディ村のアイリちゃんに届けます。
パンパニーニのノートにより、なんとかスランプを脱したアイリちゃん。ホッ。次からは着地点をおおよそ決めてから進めようね。逆算する感じで行こう、次からでいいから。(ジュノ、必死のフォロー)
偽メルサンディに戻ると、さっそく物語が動き出したもよう。
ザンクローネが魔女グレイツェルを追って、魔女の森の奥――『夜宴館』に向かったらしい。
『夜宴館』では、ザンクローネがボコスコにやられていました。
ごめんね、到着遅くなって(魔女の森の宝箱コンプ頑張ってました)。
愛憎劇みたいなの始まってた。
そして、
ボロボロのザンクローネにトドメをささんと現れたのは、英雄過激派・村の少年ラスカでした。
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