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3賢者から試練を受け、『勇者の眼』『勇者の盾』『勇者の心』スキルを会得したアンルシア姫。
スキルだけ身につけてもどうにもならないので、今日はステータスの底上げ。『王家の墓』の下に続く『王家の迷宮』でレベル上げです。
↑墓に直結するゲート。ここ、姫の寝室だぞ?(アンルシア姫かわいそう)
まぁ、、『王家の迷宮』は仮想世界らしいので、肉体というより精神だけで飛ばされる場所なんですけどね。だとしても、部屋に墓の入り口があるのはイヤだなあ。
↑寝室の扉を抜けると、そこにはカンオケが並んでいました…(いやすぎる)
王家の迷宮は、アンルシア姫レベル上げ用の「ソロプレイダンジョン」。アンルシア姫がストーリーについてまわるバージョン2では、ある程度ここでレベルを上げておかないと終盤で苦戦します。
だって、いまの時点でLv20しかないんだもの。ちなみに多くのプレイヤーはこの時点でLv100あると思います。…ま、とはいえ、アンルシア姫もLv40くらいまで上げればコッチのステータスに追いつくんですけどね。さすが勇者。普通にうらやましい。
↑階層があるよ(B1をクリアしたらB2、B2をクリアしたらB3…と徐々に解放されます)
↑中はこんな感じ
↑途中には『魔人』がいて、経験値2倍やらゴールド2倍やら、開始時バイシオンやらをかけてくれるよ
途中途中には「謎の亡霊」たちがいて、過去にあったできごとを語ってくれます。基本的には1000年ほど前に活躍した『勇者アルヴァン』の話。
まとめると、
<勇者アルヴァン>
1000年前の勇者。『不死の魔王』と呼ばれる存在を封印するが、その代償で闇落ち。フェリナという妹がいる。
<盟友カミル>
アルヴァンの盟友である女剣士。“裏切り者”と呼ばれ、グランゼドーラ城にある石像は壊された。アルヴァンが好き。
<できごと>
▼世界は不死の魔王によって滅亡寸前
▼カミルが“不死の魔王を封じる禁術”を発見
▼カミルが禁術を行なうことに
▼いざ魔王の居城に乗り込む時、カミルが行方不明に
▼アルヴァンが単身で魔王城に乗り込み、禁術を実行
▼魔王、異世界に封印される
▼アルヴァンは禁術の代償に闇落ち
▼自らをここ『王家の迷宮』の最奥に封印
▼カミルがアルヴァンのあとを追って『王家の迷宮』の中へ
こんな感じ。
いやー、勇者アルヴァンと盟友カミルの事情はわかりませんが、「カミルが犠牲になるのは仕方ない」「アルヴァンがカミルの代わりに死ぬのはナシ」っていう言い分は腹が立ちますね。盟友ってほんとかわいそう。
ちなみに迷宮内で盟友カミルの亡霊と出会い、最下層まで連れていくとイベントです。
↑自身を封印しつつも、自我は失っている勇者アルヴァン。駆け寄るカミルの亡霊
↑封印から解き放たれたアルヴァンと戦うジュノたち
↑自我を取り戻すアルヴァン
――「カミルを守るためなら自分の命も惜しくなかった」「あなたのためなら命も惜しくなかったのに」「なら僕は幸せな最期を迎えられた」――
みたいなイチャイチャがあり、アルヴァンとカミルは成仏。なんかちょいちょいそういうの挟もうとしてくるよね最近(?)のドラクエ。ドラクエに愛とロマンスいらないんだけど(個人的な感想)。
↑パパスとマーサみたいな感じにすな
ちなみに、ここまでクリアすると今度は「アナザーモード」が解放されます。バージョン3以降もアンルシア姫のレベル上げをしたいならアナザーモードで…って感じですが、カロラはほとんど手を付けてないので、やらなくてもいいんだと思います。積極的に関わらないと決めている。
とりあえずアンルシア姫もLv20→Lv44まで上がったし、ここらでレベル上げは切り上げです。
★今日のおまけ:
お腰にツメぶら下げてるキラパンかわいい(戦闘のたびに毎回装着するんだね…!)
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