【DQ10(Ver.2)#60】秘技解放の試練 | のんびり、ゲームプレイ日記(今はドラクエ10中心)

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『王家の迷宮』はいったん放置して(実際は放置してないけど、プレイ日記的には放置して)、賢者からの『秘技解放の試練』を受けることに。

 

↑「アンルシアさまに破邪の秘技を会得させるのです」て。「自力のみでは会得できない」みたいなこと言わないであげて…(かわいそうになってくる)

 

 

 

まずは賢者ブロッゲンの試練から。

 

↑椅子が震えるの謎。

 

真偽を見破りまやかしを打ち破る『勇者の眼』を会得するための試練を受けます。

 

 

アラハギーロにあるモンスター闘技場で、ベロリンマンと対峙。――『勇者の眼』なんてけったいな技を使わなくても、武器をブン回してひとまとめに薙ぎ払えばよくない?(力技)

 

 

↑大混戦。

 

 

戦いのさなか、アンルシア姫が『勇者の眼』を習得。いっちょあがり。

 

 

 

そして弊害。

 

 

↑(パジェオじいさんのひぃ…だもんな)

『勇者の眼』って発動しっぱなしなの?それってわりと、生活に支障をきたすのでは…(ノイローゼになりそう)

 

 

 

次は、賢者エイドスの試練に挑戦。

 

 

↑そう、実は、ジュノがプクレットの村で生き返しを受けた時にいろいろ世話を焼いてもらっています。

 

 

賢者エイドスが担当する秘技は、魔物がふりまく災厄から人々を守る『勇者の盾』。試練の内容は、プクランド大陸にある『賢者の隠れ家』で試練の魔物を倒すこと。

 

↑あいかわらず隠れる気ゼロの隠れ家です。

 

 

「敵の毒を防ぎながら戦わなければ」とアンルシア姫。……毒なんて戦闘後に解毒すればいいじゃん?とりあえずボコそうぜ?(脳筋)

 

 

もともと“光の盾を出現させて敵をはじく”的な先天性スキル持ちのアンルシア姫は、それを『勇者の盾』という技に昇華し、試験をクリア。

 

 

 

 

残るは、賢者ホーローの『勇者の心』。

勇者が持つ勇気の心を仲間に分け与え、大きなパワーを引き出す…という秘技らしい。

 

 

 

またリンジャか・・・(リンジャの塔がいろんな舞台になりすぎじゃない?)

 

 

↑これしか言わない試練の魔物(ガンギマってる)

 

 

『勇者』=「みんなの勇気をふるい立たせる人」と解釈したアンルシア姫。…ここらへん、ちょっと写真撮り忘れちゃったんですけど(笑)、チカラを引き出す技?みたいなのを会得。

 

 

 

…改めてですが。3つの秘技を見ると、全部サポートスキルなんですよね。

 

ドラクエの『勇者』って「オールマイティにこなせる」代わりに「特筆するほど強くはない」という器用貧乏。人々の希望の象徴として君臨はしているものの、前衛をバリバリ張れるほどに強いってわけでもない。チカラだけなら戦士の方が強いですからね。

 

アンルシア姫自身も、試練を受けたことで「勇者とは、自分のチカラだけでやみくもに戦う役割ではない」と理解したのかもしれません。

 

 

ザオラルは任せたからね(猪突猛進&ジャンプ避け下手くそプレイヤー)

 

 

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