【DQ10(Ver.2)#56】古き神の遺跡 | のんびり、ドラクエプレイ日記(DQ3プレイ日記更新中)

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こまごましたメインクエストを片付け、グランゼドーラ城のルシェンダ様のもとへ。いろいろクエストをこなしてパワーをためた『運命の振り子』をルシェンダ様に渡します。アンルシア姫も呼ばれてやってきました。

 

 

振り子が指し示したのは『ソーラリア峡谷』、映し出されたのは、黒仮面の男&魔元帥ゼルドラドの姿。

 

 

魔元帥ゼルドラド――グランゼドーラに攻め入り、トーマ王子を亡き者にした魔族ですね。

 

 

 

「ゼルドラドが動き出した=大魔王が本格的な侵攻を開始した」と見て、考えるルシェンダ様。

 

 

しかし、

 

 

「ゼルドラド=兄のカタキ」であるアンルシア姫は、ルシェンダ様の指示を待たず・制止も聞かずに飛び出してしまいました。

 

 

↑余裕で計算内だよ…

 

 

ルシェンダ様はジュノに、「アンルシア姫の後を追いかけて、守ってやってほしい」と依頼。曲がりなりにも勇者なんだろ、自力でなんとかしてこいよ。

 

 

 

さっき行ったばっかりのソーラリア峡谷に逆戻り。

 

↑申し訳ない。

 

 

 

ソーラリア峡谷の奥、『古き神の神殿』エリアへ。

 

 

↑ここは…バージョン2.1終わりのムービーで見たとこや…!

 

↑ツタ…かツタじゃないかわからないけど、植物をつたって登ったりしますよ。景色がいいねー!

 

↑まさに遺跡地帯ってかんじ

 

↑最奥の神殿にとうちゃくー!

 

 

 

神殿の中に進むと、――黒仮面とゼルドラドが。

奥の扉に施されている結界を破るところでした。そこにアンルシア姫が乱入。

 

 

しかし、力量は明らか。弾き飛ばされるアンルシア姫。

 

 

↑ペチパン履きなさい。女子なんだから。(ムービーでたまにおぱん的なものが映るから心配になる)

 

 

 

扉の結界を破ったゼルドラドと黒仮面は奥へ。

“勇者始末係”として残された獣魔将ガルレイは、気絶して倒れているアンルシア姫に襲い掛かります。

 

ということは、お前が最弱だな?

 

 

その時、ジュノの頭の中に「勇者を守るのです――」という謎の声が響きました。

 

 

↑いきなりアンルシア姫の前にワープし、謎の守りのチカラを発揮するジュノ。(今まさに運命に乗せられた瞬間感ある…)

 

 

アンルシア姫を守ることはできたけど、獣魔将ガルレイは「マデサゴーラの加護により、無敵の身体を持つ」という魔族(魔物?)。ようやく目を覚ましたアンルシア姫、“勇者のチカラ”で交戦。

 

 

↑いやもう、お前、ほんとさあ…(落ち着け落ち着け)(飲み込め飲み込め)

 

 

 

獣魔将ガルレイ討伐。

ゼルドラドと黒仮面を追おうとするアンルシア姫を、ルシェンダ様が牽制(←さっきからいた)。

 

 

↑いやほんとマジそれな

 

↑ひっぱたいていいか?(落ち着け落ち着け)(飲み込め飲み込め)

 

 

↑全身全霊をもってお断りしたい。

 

 

アンルシア姫の気持ちを理解したくないわけではないんですよ…?お兄さん目の前で殺されて辛かったのも、勇者としての重圧もあるだろうけれど、

 

・・・だけど、「ありがとう」とかを全ッ然言わないんだこの娘。偽アラハギーロのセラフィが「わあありがとう!」「助かるよ!」「ジュノさんのおかげだね!」と感情豊かなぶん、それと対比してしまうと特に、アンルシア姫に対しての嫌な感情をぬぐえないんですよね…。

 

 

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