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アンルシア姫を追いかけて、奥へ進むジュノたち。
奥には、魔元帥ゼルドラドと黒仮面の姿。
赤色の石――『神の緋石』を砕くのが、彼らの目的のようです。『神の緋石』は悠久の時を経て弱々しくなっているもよう。
(↑ゼルドラドって、なんか色合い的に『姫様“拷問”の時間です』の魔王に似てて…CVついてないのに玄田哲章さんで再生される)
↑黒仮面と対峙するアンルシア姫。実力は互角――というか、アンルシア姫の方がちょっと押され気味な感じもします。
↑戦いのさなか、仮面を割られる黒仮面
↑だよねー!知ってたーーー!!!!(展開に大歓喜)
アンルシア姫の封じられた記憶の中で、黒仮面&フード姿で登場してますもんねトーマ王子。ひさしぶり。
「どうして…」と目を見開くアンルシア姫。トーマ王子は「私は大魔王様に仕える者。お前の兄などではない」と切り捨てます。
↑言葉通り切り捨てられるアンルシア姫
そもそも『勇者のチカラ』が欲しかった大魔王マデサゴーラは、アンルシア姫を捕らえて傀儡人形のようにするつもりだったのだけど・・・トーマ王子でも代用できることがわかったので、闇のチカラで彼を蘇らせたのだとか。
↑ええー、我々もトーマ王子がよかったー(NG発言)
ここでもトーマ王子は、アンルシア姫の身代わりになった…ということですかね。兄としての自我は残っているのか、それとも…?
絶望するアンルシア姫をよそに、トーマ王子によって粉々に砕かれる『神の緋石』。
↑ぱりーん。
魔元帥ゼルドラドとトーマ王子は、「ここにはもう用はない」と、禍々しい魔法陣の中に消えていきました。
↑ひゅー!!!いいね、悪役してるね!!!!(ヴィラン大好き)(大興奮)
神殿が崩れ始めたので、みんなで脱出。再び、ルシェンダ様の執務室へ。
↑しょんぼりしているアンルシア姫。そりゃそうだ。アンルシア姫は特に好きではないけれども、むしろ苦手だけれども、鬱展開の連続だから同情だけはする。
ルシェンダ様は、「獣魔将ガルレイと対峙した時、ジュノがアンルシア姫を守るためにワープしたのは『盟友の守り』という技」「したがって、勇者アンルシア姫の盟友はジュノ」と説明。
えっ違います、たぶんルーラ石の誤作動かなにかだと思います(盟友を拒否)。
↑「なんだよ盟友って突然」って思いますよね…。あくまで「勇者を支えるサポート役」で、勇者じゃないし、勇者のため当然のように搾取されそうな響き。
余談ですが、
バージョン6で登場する初代勇者の盟友・レオーネが「(アシュレイと双子の勇者として頑張ってきたのに)盟友って、なんだよ…」的なことを言うんですけど、これマジほんと心から同情しました。闇落ちレオーネに「こちら側に来ないか」って誘われるたびに「はい」って返してました。
ほんと、盟友って、なんだよ。めちゃめちゃ格下にされた感じやんか…(´・ω・`)
とはいえまあ、アンルシア姫の管轄があくまで「アストルティア6大陸」なのに対し、カロラ&ジュノの方が行動範囲広いうえ、後には大魔王になる器なので、目くじら立てるようなことじゃないんですけどね。でも解せぬ。
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