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↑別件で出かけた先のお写真。ドランゴがギラついてて思わず笑っちゃった。
さて、ジュノたちは砂漠の王国・アラハギーロへ。
↑真のアラハギーロ王国も、建物とかは偽りの世界とほとんど一緒。でも青空が広がっているぶん、暑そうですね。
アラハギーロでは、魔物との戦でピラミッドに赴いた兵士たちと王様が行方不明になっていました。――偽りのアラハギーロにいた魔物たち(=元人間)は、真のアラハギーロからそのまま連れてこられたとみて間違いなさそうですね。
偽りのほうで主権を握っていたベルムドさんが「自分のかわいい魔物たちを盾にするなんて…」と人間を恨んでいたので、「どんな残虐な雰囲気か」と思いきや・・・ムーニス王はそこらで買い食いをするようなフランクな王様で、国民人気は高そうです。
↑偽りのアラハギーロの書庫には「息するヒマがあったら敵を倒せ」みたいな本がありましたが、真実の世界は「いのちだいじに」。ベルムドさんの恨みつらみを鑑みると、もっと殺伐とした国かと思ったのに。
あと、街中に流れているのはこんな話。
■ピラミッドネタ
・古代アラハギーロ王家のお墓
・最深部には開かずの間がある
■そのほか
・王子留学中
・日除けのほら穴にユーレイが出る
・盗賊団がチョロチョロしてるが捕まんない
なお、モンスター闘技場は閉鎖中。
↑言いたいことはわかるけど、その例えで合ってるか?(言いたかっただけとちゃうか?)
情報があれこれあるけれど、これは…ピラミッドから行くべきなのか?それとも「日除けのほら穴にユーレイが出る」からつぶせばいいのかな?
まあ…ここは「日除けのほら穴のツボから声が聞こえる」話が優先かな。
↑水を求めるツボ
↑水汲みお兄さんから水をもらって…(汲み置きじゃなくて、新鮮なのをくれよ~)
↑わかめは干からびても塩こんぶにはなりません!!!
「日除けのほら穴にユーレイが出る」の正体は、「ツボの中から水を求めるわかめ王子」でした。よくもまあ、わかめが、砂漠を、ここまで。
わかめは、「ワシ、こう見えてアラハギーロの王様なんじゃよ。」と得意げに話しはじめました。
↑なんかかわいい。まあ、こちらは偽りの世界で「人間が魔物に」を見てきましたし、別に疑ってないですけどね。
わかめは嬉しそうにアラハギーロに帰っていきました。・・・待って、また途中で干からびるから一緒に行こうよ!!??
そして。
↑普通に捕まるわかめ。
まあ…そりゃあな…急に魔物が街に入ってきたら捕まるよね…
「大臣も兵士も、誰も信じてくれなかった」。しょんぼりわかめは、自分が王様であることを証明するために「ガネーシャエビルに盗まれた王錫を取り戻してきてほしい」とジュノに頼みます。お安い御用。
ジュノの働きにより、無事、王錫を取り戻したわかめは、大臣と兵士長を呼びつけました。
↑おそろしい脅し文句。。
わかめは彼らに王錫を見せますが、もちろん「お前、王様から盗んだな!?」的展開に。そりゃそうだ。
しかしわかめも負けじと、「アブタル兵士長は夜な夜なチーズを盗み食いしている」「カブース大臣は侍女にポエム入りの寒いラブレターを送っていた」などの秘密を暴露。大臣、思ったよりもヤバおじ。
↑まだ余罪があるのか…
「本人と王様しか知りえない情報」を披露しまくり、王様と認められたわかめ…いやムーニス王は、大臣と兵士長を伴って牢屋を出ていきました。
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