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真セレドにいるルコリアからの手紙を、偽セレドにいるリゼロッタに渡したジュノ。今日は手紙を渡したことをルコリアに報告しに行きますよ。
ルコリアが持つ“亡くなったリゼロッタの日記帳”に、リゼロッタの筆跡で新しい内容が書き加えられていました。「ジュノがルコリアからの手紙を届けてくれた」「私たちは死んでいることになっているらしいけど、どういうこと…?」。
偽りのセレドでリゼロッタが書いている日記帳と、真のセレドで見つかったリゼロッタの日記帳は、どうやらリンクしているようす。これも「マデサゴーラによる上書き」の影響で、真セレド・偽りセレドがシンクロしてきているんでしょうかね。
ルコリアから、偽りのセレドで暮らす子供たち──気弱なフィーロや、親衛隊のミザール、ミラカも、全員ガケ崩れで死んだのだ、と聞かされます。
「この日記帳さえあれば、姉さんとつながっていられる」と、日記帳を大切そうに抱えるルコリア。
ちなみに、リゼ&ルコの部屋の隣では町長がなにやら画策中。
なぜかジュノは町長から、ウールの調達&道具屋への配達を頼まれました。
↑町長の家を出るなり、子どもたちの幻影(シンクロ)と遭遇するジュノ。向こうはこっちに気付いていないようす。…ていうか、ずっこけジュノちゃん可愛すぎん!?(安定の親バカ)(剣が剥き身なんだが大丈夫かな…?)
ちなみにこの“幻影”は町の人たちにも見えていて「子どもたちの幽霊が…!」と噂になっています。
町の大人たちは不安げ。ルコリアは「姉さんが死んだのにパパは外に出かけてばっかり」と言っていましたが、町長は町長で、子どもを失ってノイローゼ気味な町の人たちのカウンセリングをしていたようです。
↑町長として、町のみなさんのお宅を巡回し、相談に乗り続けているパパ。パパだって娘を亡くして悲しくないわけないけど、町長として必死に気を張ってるんだよね。。
――と、その時。
今まで青く晴れ渡っていた空がくすみ、建物はゆがんで、死んだはずの子どもたちやリゼロッタの笑い声が響きました。おびえる住民。しかしその変化も一瞬のことで、たちまち町は元の姿に。
どういうわけだか大人たちは「子どもたちが大人を恨んでいて、道連れにしようと呪いをかけている」という解釈をしているようですね。さっきも「気味が悪い」と言っている人を見かけました。そんなに恨まれる心当たりがあるの?(多感な少年少女の時代をダーマ神殿のお祈りに費やさせすぎた、的な?)
この状況を鑑みて「町の人たちを落ち着かせなければならない」と考えた町長は、集会を開くことを決めました。「集会ではみんなの心を落ち着かせるため、お香を焚こうと思う」とのこと(君が見た光…?)(僕が見た…希望……!?)。
と、そこへやってきたルコリア。
↑親子喧嘩にはさまれるジュノ
しかしルコリアは、カリカリしている町長に部屋を追い出されてしまいます。廊下で「姉さんたちが大人を恨んでいるなんて言ってバカみたい」「姉さんたちは大人の帰りを待って、毎日お祈りをしているのに…」とこぼすルコリア。パパが聞く耳を持ってないから、今その日記帳を見せたところで、破られそうだよね…。
ジュノはお香を採りに行き、集会所で準備を進めている町長にそれを渡します。ちなみにこのお香、エルダードラゴンが落とすアイテムなんですけど、なんのために持ってんの?エルダードラゴンのたしなみ?(オードパルファム?)(おばあちゃんちのたんすの匂いがしそう)
特…別…ゲスト……?
そうだろうと思ったーー!!!!
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