【DQ10(Ver.2)#35】真のセレドの町へ | のんびり、ゲームプレイ日記(今はドラクエ10中心)

のんびり、ゲームプレイ日記(今はドラクエ10中心)

ドラクエシリーズをメインとしたプレイ日記。楽しんでるさまを見守っていただけたら。

※ドラゴンクエストシリーズ配信ガイドライン
https://www.dragonquest.jp/guideline/

今日も遊びに来てくださり、ありがとうございますラブラブ

※プレイ中の方・プレイ検討中の方は自己責任での閲覧をお願いいたします。※

 

=================================

 

真のメルサンディ村で事件を解決したジュノ。次はセレドの町へ向かいます。

 

セレドと言えば、偽りのセレドの町は「子どもたちだけが住まう町」でしたね。では、真のセレドの町は…というと。

 

 

セレドの町に到着してすぐに出会ったのは、偽りのセレドを取り仕切っていた女王・リゼロッタにうりふたつの少女・ルコリア。しかしこの少女を除いて、この町に子どもはいないようす。

 

 

↑偽りのセレドにはなかった『光の河』が、真のセレドにはありました。アストルティア各地にある「不思議な光が放たれている大地の裂け目」のことを『光の河』と呼ぶのですが、こればっかりはマデサゴーラも再現できなかったのでしょうね。

 

 

町の人に話を聞くと、この町では先日、東の高台にある教会で原因不明のガケ崩れが起きたり、ヘンな男がうろついたりしているのだとか。…クロウズじゃないだろうね?たのむから一般人には迷惑をかけないで…(ジュノからの信用ゼロの男)

 

 

 

東の高台にある教会へ行くと、ガレキの片づけをしている男が。「そろそろなんとかしなくちゃいけないんだけど、誰もやらないから…」とひとりで頑張っているようす。いい人すぎる。(こういう人がいないと物事が一向に進まないから、貴重な人材)

 

 

男が言うには、ガレキの片づけ中、やたらとキラキラした日記帳が発見されたのですが、「これはオレが気安く読んでいいものじゃない」。ジュノは男から「町長さんの家へ届けてくれないか」とお使いを頼まれます。プライバシーとデリカシーを理解している男(ポイント高い)。

 

 

町長の家へ行くと、ルコリアに再会。

最初はつっけんどんな対応のルコリアですが、ジュノが持っている日記帳を見るやいなや「姉さんの日記帳を返して…!」と慌てた剣幕に。

 

↑…まあ、確かにその装丁の日記帳を、赤の他人が読むのは気が咎めるわな…。

 

 

ルコリアは「これは姉さんの遺品だ」と。

そこへ、町長が外から帰ってきます。おずおずと「姉さんの墓参りも忘れちゃうくらい忙しいの…?」と声をかけるルコリアに、「大人の事情に口をはさむな」と一喝する町長。強い口調で言われてしまったルコリアはしゅん…となり、黙ってしまいました。

 

 

↑モラハラ?児相案件?まだそこまではだいじょぶそ?(基準が難しいよね…)(しかしパパン、さすがに言い方…)


 

ひとまず日記帳を届けたジュノは、高台の教会前にいる男に報告。ついでにこの町の状況を教えてもらいます。

 

・この教会は原因不明のガケ崩れでぺしゃんこに

・教会で遊んでいた子どもたちが全員犠牲になった

・その時亡くなったリゼロッタは、ルコリアの双子の姉

・ルコリアはその日たまたま教会にいなかった

・セレドの子どもたちのうち、ルコリアだけが生き残った

 

うう・・・重設定。

 

↑本当にぺしゃんこ

 

 

再び、町長の家へ。

 

なぜか、ジュノが「名誉子供」であることがルコリアにバレました。そしてルコリアから「姉さんに届けてもらえる…?」と手紙を受け取るジュノ。コドモのいうことは絶対だからな(偽りセレドで何度も言われたセリフ)。

 

気の強い姉御肌だったリゼロッタに対して、ルコリアは少しおとなしめで引っ込み思案のようです。お願いもちょっと控えめ。思えばパパに叱られた時もあまり強く言い返さず、シュンとしていましたね。

 

 

↑『こはくのブローチ』は、たしか「魔人召喚に必要な道具を、なんとなくそれっぽいので集めた」うちのひとつだったでしょうか。

 

↑ああ…魔人召喚の日=ガケ崩れが起きた日、たまたま風邪を引いたために生き残ってしまったのか…。「生き残ってしまった」って表現はおかしいかもしれないけど、ルコリアはつらいだろうな…。

 

※ジュノの前にプライバシー・デリカシーはありません。乙女の日記も積極的に読むよ(ポイントがマイナス)。

 

 

 

不審者おまえかーーー!!!

 

町長の家から出た瞬間に、『旅の霊媒師』なる怪しい男・サダクに遭遇。クロウズ、疑ってごめん。サダクは「キミは普通の人とは魂の色がちょっと違うね」当たり前のことを言ってきました(当たり前過ぎて全然響かない)。

 

 

リゼロッタに手紙を渡すため、セレドの町の外にある勇気の石塔から、偽りのセレドの町へ。

 

 

ちょっと物憂げなようすのリゼロッタに、ルコリアからの手紙を渡します。ルコリアの手紙は「天国の姉さんへ」から始まり、「亡くなってから月日が経っても町には重苦しい雰囲気が漂っていること」「私も気がおかしくなりそうだけど、頑張るから天国から見守っててください」といったことが書かれていました。

 

手紙を読んだリゼロッタは「これは確かにルコリアの字だけど、私たち死んだことにされてて失礼ですこと!」とちょっぴり憤慨しつつも、「妹が無事でよかった」「日記に書くことができました」

 

↑ジュノに冷淡だったあの時も、ずっと日記を書いていたんだね。大人が消えてからの日数を記録していたんだね。「大人なんかいらない」って言いながらも、大人が帰ってくる日をずっと待っていたんだなあ…(;_;)

 

 

------------------------------------

このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

 

 

イベントバナー