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アンルシア姫のドラゴン討伐に参加すべく、ゼドラ洞を目指すジュノたち。ゼドラ洞はグランゼドーラのお城からずっと南、さらにロヴォス高地の南のはずれです。遠い。
ロヴォス高地エリアの北側は、山間でありながら少し開けた場所。南に行くと下に雲海を望むエリアに。
↑ジュノは勝手に「巨人のイス」と名付けました
↑イスの根元には赤いマークが。もしくは返り血?
↑『樹天の連橋』と呼ばれるエリア。ツリーハウスみたいで可愛いけど、全部似てすぎて視点グルグル変えると方角がわからなくなります。(木の下にいるのがサウルスロードかやつざきアニマルかで位置を把握してた)
↑一瞬、グランゼドーラのお城かと思ったけど、たぶんドラクロン山地かと思われる(まだ行ったことないところだけど)(この世界、吊り橋にサイが居がち)
寄り道しながらゼドラ洞へ。アンルシア姫は先に着いていて、ジュノとミシュア(仮)が到着したのを確認して先に進んでいきました。待っててくれるくらいなら、せっかくだし一緒に行けばいいのに…
ここは鍾乳石からつくられた天然洞窟なんでしょうか。水辺は寒そうですが、マイナスイオンも出てそうですね。
↑黄色いのはぬかどこスライム。ナスビナーラとかズッキーニャとかを連れてきたい(漬けるなよ)
↑水辺にはキノコやシダ風の植物が生えているよ
↑キャンプ地的なところに取り残された兵士の方(ポーズ取ってくれてありがとう)
↑キマイラロード+冬服お姉ちゃん+ジュノ+サポさん(デスマスター)のしもべ(よろいのきし)
↑一本道ではあるもののプチ分岐とグニャグニャ道で先が長い…
ゼドラ洞の奥『巨竜の巣』へ。しかし討伐対象『赤いドラゴン』はいません。「アンルシア姫に恐れをなして逃げたんじゃないですかァ~?」と言う兵士はさておき、あたりを注意深く見回します。
すると!
上から赤いドラゴンが降ってきました!身軽!!ミシュア(仮)を狙って落ちてきたようです。悲鳴をあげるミシュア(仮)。赤いドラゴンが襲い掛かったその時。
ミシュア(仮)を光が包み込み、バリアとなって攻撃を弾き飛ばしました。びっくりして逃げていくドラゴン(かわいい)。
その一部始終を見ていたアンルシア姫。なにが起きたのかわかっていないミシュア(仮)の腕をつかみ、
「お前は私から生まれた片割れだ」と告げました。
アンルシア姫は勇者の使命を受けながら、しかし覚醒しないことにずっと悩んでいました。…ずっと思ってるけど、覚醒待ちの勇者ってどういう状況だよ。勇者なの?勇者じゃないの?自称勇者ってコト?
アンルシア姫は、ミシュア(仮)から放たれた光を見て、彼女こそが勇者であり・自分から欠けた半身なのだと確信。ミシュア(仮)のことを「アンルシアの一部だったものが勇者の核を持って飛び出した半身」「だから顔が同じ」「本能的にアンルシアに戻ろうとしてグランゼドーラに帰ってきた」「だからミシュア(仮)は魂的な存在で、そもそもひとりの人間として存在しない」と定義づけました。なるほど、DQ6主人公と似たような状況ね?
自分に足りなかった“半身”を発見したアンルシア姫は上機嫌の高笑いで「帰ったら儀式だ!」とグランゼドーラへ。まだ状況を呑み込めていないミシュア(仮)は兵士たちによって丁重に連れていかれました。
うーん、アンルシア姫、いい人そうに見えて悪役でしたか。まあ、配色が黒&紫だからな(あながち違うとも言えない)。でも国民からの評価も高いし、国に着いたジュノたちへの対応もきちんとしてくれたし、そうそう悪い人じゃないと思うんだけどな…
ぽつりゼドラ洞に残されたジュノは、グランゼドーラに戻ることに。…だから一緒に連れて行ってくれよォ…(さみしいじゃんかよぉ)
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