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バトルに負けた魔物が処刑される寸前、声を上げて制止したセラフィ。彼女は「正々堂々と戦ったのにこの仕打ちはひどい」「いのちだいじに」、そして「試合でキズついた無抵抗の魔物に剣を向けるなんて王様のすることじゃない」「ひきょう者!」と叫びます。
王は剣を引きますが、観客はブーイング。怒れるあらくれたちがセラフィに詰め寄りますが、ジュノが助けて事なきを得ました。
ちなみに、セラフィも他のアラハギーロ国民と同じく記憶喪失中。しかしジュノが「蝶を探して旅をしている」ことを聞いて、なんだか記憶の隅にひっかかるものを感じたようです。セラフィから『ムルードの岩山』まで来てくれるように頼まれました。
行ってみるとそこは墓地。セラフィいわく「ここにベルムド王がひとりで来たのを見た」「たぶんなんか大事な場所なんだと思う」「けど石碑の文字が読めなくて」。ジュノを呼んだのは、文字を解読したかったから。
石碑には、ごくありふれた文字で「爆走竜ドランゴ」、他にもピエール、シーザー…と、魔物っぽい名前が並びます。どうやらここは、まもの使いたちが自分の魔物をまつる墓地のようです。さらにその奥には、もっと大きな石碑が。それには人間と魔物が描かれていました。
↑羽の生えた魔物がおすわりしてて(左)、まもの使いが魔物の額?に手をかざしている(右)。
セラフィは、「このまもの使いと魔物は、おそろいの腕輪を付けている」と指摘。そして、セラフィの腕にはめてある腕輪と、全く同じ腕輪をしているキラーパンサーに出会ったことがあると言います。そのキラーパンサーは最初襲ってきたのだけれど、セラフィと目があったらおとなしくなってそのまま町から出ていったのだそう。
そのことからセラフィは「私もまもの使いだったかもしれない」と思ったようす。まずはそのキラーパンサーを見つけるべく、ジャイラ密林へ行くことに。毎度思うけど、みんなよく行先を知ってるな。
ジャイラ密林は、アラハギーロ王国のエリアを北に抜けたデフェル荒野、さらにそこから西に行った先にあります。遠。でもデフェル荒野と言えば…
ピラミッド!
普通にセラフィそっちのけで横道に逸れるジュノ。(笑)
↑突然の観光客登場にやや困り顔のシスター。
↑中はこんな感じ。
こっちのピラミッド(言い方に含み)は、ダンジョンとかではなくて財宝探しスポット。1~9の霊廟に眠るファラオたちをブチのめし、棺に入ったお宝をかっさらうという、ある意味ただの墓荒らしです。
ごめんな。
でもここのバトルは、財宝の守護者とファラオが次々と襲ってくる“プチ無双”なので、楽しいは楽しい。ジュノはちっちゃいのでなんともいえませんが、お姉ちゃん(メイン)はオノ持ちなので豪快なオノむそうでぶっ飛ばします。
・・・ファラオ、ほんとごめんな。
ここデフェル荒野には、ピラミッドの他にも『不思議の魔塔』という不思議な建造物がありました。まだ入れないようす。これ、アラハギーロの後だっけ?(お姉ちゃんはほぼ手を付けてない)
↑鎖でがんじがらめになっている塔。砂漠の星空はキレイだなァ
やっと目的地・ジャイラ密林に到着。
↑遺跡のあるジャングルみたいなところだよ
↑現住民の方(モンスターです)
セラフィも合流して、キラーパンサーを探します。目印は、左目にある十字のキズ。きっとエリアの奥の方にいるに違いない。
↑見るからに怪しい入り口
おった。
↑キラーパンサー・・・の色ではなくないか、、
確かにセラフィと同じ緑色の腕輪を足に着けています。最初襲ってこようとしたキラーパンサーでしたが、セラフィを見るとなにか感じ取ったようでゴロゴロとなつきました。キラーパンサーは永遠のネコちゃん。「やっぱり相棒だったんだ!」と喜ぶセラフィですが、記憶喪失のため名前を思いだせず、「チョメ!」と新たな名前を付けました。
↑キラパンの言葉はわからんが、たぶん「チョメて」って言ってる。
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