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さて、ラスト・チョウチョを求めてジュノが向かうのは、アラハギーロ王国。途中通過するリャナ荒涼地帯は、“荒涼”と呼ばれつつもわりと進みやすいエリアです。集落あるし。
↑灯台は、崩れたのと崩れてないのがひとつずつ。
↑崩れてない灯台のてっぺんには石。石?火じゃなくて?
↑カニさんのいる水辺
↑ジュノに追い詰められておびえるごろつき(なにもしないから経験値をおよこし)(なにかする気だー!)
リャナ荒涼地帯を超え、アラハギーロ地方に。どちらかというとアラハギーロ地方のほうが荒涼してて、やや砂漠に近い乾燥した地帯です。
でね、このアラハギーロ地方。私この景色大好きなんですよーーー!!!
DQ10の中でも屈指の観光スポットだと思う。湖面に星が映りこんでいてめちゃくちゃ綺麗。ウユニ塩湖みたい。ずっと見てられる。
さて、アラハギーロ王国に着きました!アラビアンナイトみたいな世界観ですね。だいぶ砂漠だし。
↑こういう地方の建物って、なんでキングスライムのかんむりが乗ってるのかな
↑石塔ここにもあったよ
ここはベルムド王が治める砂漠の国『アラハギーロ』。ふつうの城下町だと「まずは王様に挨拶して来い」と言われたりしますが、ここでは「砂漠の旅は大変だったでしょ、ゆっくり休んでから謁見すればいいよ」的なやさしさにあふれています。やさしい。
↑アラハギーロの街並み
気さくな雰囲気のあるアラハギーロですが、国民はみんな「ある時点から記憶がない」人ばかり。国王のベルムドは、名前もなにもわからない状態だった国民ひとりひとりに名前をくれて職業も与えてくれた人――と皆口々に感謝しています。全員が記憶を失っているのは、ベルムド王いわく“ある戦争”のせいなのだとか。
↑格闘場。ジュノもそろそろ、その服装では暑いかな・・・
この国の名物は、魔物同士のバトルショー(なんか最近似たようなゲームしたなあ)。しかし、観客の中には格闘場の兵士に詰め寄るクレーマーもいるらしい。
↑格闘場側から見たアラハギーロのお城
ベルムド王はお城の3階に。会いに行くと、グランゼドーラ王国から来たというバスラー隊長という人が先に謁見中でした。…グランゼドーラって道封鎖されてるよね?どうやって来た?連れてってくれん?
↑冷えピタ感のある額当て
バスラー隊長が下がったあと、ベルムド王はジュノに「国民の様子に不自然はなかったか」と聞いてきました。「戦争により過去の記憶を失ってしまった国民を導くのが使命」と神から啓示を受けたベルムド王は、国民の様子をいつも気にしているようです。……お前が何か混ぜたとかじゃないのか(笑えないのよ)
そうこうしているうちに、国の名物「モンスターバトルショー」が始まる時間に。ベルムド王はジュノにも見に来るよう勧め、玉座の間から出ていきました。
王様のいない玉座は閉めてしまったため(どんな時でも戸締りをちゃんとするセレド・ポリシー)、締め出される形になったジュノ。書庫にでも行きましょうか(バトルショー始まるっつってんだろ)。
格納されてる書物を見る限り、ゴリッゴリの軍事国家っぽいけど。
せっかく王様のお勧めなので、ジュノも格闘場へ行ってみることに。しかしすでにバトルは終わったところでした。書庫なんて行くから(笑)。アリーナの中央には、今しがた負けたと思われるあばれこまいぬが虫の息で横たわっていました。
しかし「ここからが本番だ」と言う観客たち。ここで手に剣を携えたベルムド王が登場。ベルムドコール鳴りやまぬ中、あばれこまいぬに剣を振りかざし、
(・・・これ、倒れている魔物のチョイスが「あばれこまいぬ」ってところがミソよね。さそりばちとかスカラベキングとかだったら「やれやれー!」ってなりそうだよね)
しかしそれを制したのは…
アッ、君知ってる!!この前クイーン総選挙で会ったよね!!??セラフィ!!!
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