オール・オア・ナッシング・アット・オール(マーク・ターナー) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

All or Nothing at All - Mark Turner

Tenor Saxophone – Mark Turner
Guitar – Kurt Rosenwinkel
Bass – Larry Grenadier
Drums – Brian Blade

Recorded : Sear Sound, NYC, October 4,5, 1999
Album : Ballad Session

’65年生まれのマーク・ターナー、ジョシュア・レッドマンとほぼ同世代 のテナーサックス奏者ですが、僕には馴染みがありません。
ウォ-ン・マーシュとコルトレーンに影響を受けたと語っていますが、そんな感じがしないでもありません。
バラードということもあるでしょうが、ストレートにテーマを吹く感じは、特に斬新さはありませんが好感が持てます。

 

 

以前書いたこの曲の記事はこちらです。