ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット(クリス・コナー) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

Chris Connor - Nice Work If You Can Get It

Vocals – Chris Connor
Clarinet – Peanuts Hucko, Sam Most
Flute – Herbie Mann 
Piano – Ralph Sharon
Guitar – Joe Puma 
Bass – Vinnie Burke
Drums – Ronnie Free

Recorded : March 12, 1957
Album : Sings The George Gershwin Almanac of Songs (Vol.2)

ジューン・クリスティーの推薦でスタン・ケントン楽団の」専属歌手になったクリス・コナー、アニタ・オディ、ジューン・クリスティーと共に所謂ケントン・ガールズの一人として知られます。
姉御肌のアニタ・オディー、可愛らしいジューン・クリスティー、クールなクリス・コナーという感じでしょうか。
コミカルな内容の歌で、名人揃いのバックのサポートで軽快に歌います。
ちょっとミステリアスな感じがするハスキー・ヴォイス。僕も彼女の”All About Ronnie”を聴いて好きになり、一時期夢中になって聴いてました。

 

 

 

以前書いたこの曲の記事はこちらです。