Dancing in the Dark - Ralph Flanagan
Released : Jun 1951
Album : Let's Dance Again With Flanagan
第二次大戦の最中、グレン・ミラーが大西洋の空で帰らぬ人となったことで、RCAのプロデューサー Herb Hendler の勧めでグレン・ミラー・サウンドを継承したラルフ・フラナガン。
戦後日本の軽音楽のラジオ番組の草分け「S盤アワー」のクロージング・テーマとしても親しまれた「唄う風(Singing Winds)」の大ヒットで人気オーケストラになります。
この曲も、多分グレン・ミラーだったらこんなサウンドだろうと思わせるハーモニーで聴かせてくれます。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。