Frank Strozier - Just In Time
Frank Strozier - Alto Saxophone
Booker Little - Trumpet
Wynton Kelly - Piano
Paul Chambers - Double Bass
Jimmy Cobb - Drums
From "Fantastic Frank Strozier" (1959)
「丁度その時、うまい具合に」ということは強運とはあまり縁の無い僕には、めったにあることではありません。でも些細なことなら起こります。
今朝ワンコロの散歩をしている時、何時ものことながら彼が便意を催しました。おもむろにジーパンの後ろのポケットに手を入れると、ありません!
何時も散歩に出る時に入れてくる小さなポリ袋が入っていないのです。何時もはモノを袋に入れ、途中の公衆トイレに流すのです。
さて、困った…その時サァーッと風が吹いてきて、おあつらえ向きに新しいポリ袋がカサカサッと音を立てて道路の向こうから飛ばされて来るではありませんか。お陰で窮地を救われました。
ま、僕のジャスト・イン・タイムなんてその程度のものです。
好きな曲ですし、ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブという鉄壁のリズム・セクションにフランク・ストロージャーとブッカー・リトルの二管編成でのセッションで、これはイケルと思ったのですが、各人のソロがやや散漫で全体としてのまとまりに欠けるような気がします。
以前書いた記事はこちらです。
Blossom Dearie
Monty Alexander
Marty Paich