作曲:山本直純 作詞:星野哲郎
(セリフ)
「わたくし、生まれも育ちも
葛飾柴又です。
帝釈天でうぶ湯を使い、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んで、フーテンの寅と発します」
1 俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ
わかっちゃいるんだ 妹よ
いつかおまえの よろこぶような
偉い兄貴に なりたくて
奮闘努力の 甲斐も無く
今日も涙の 今日も涙の
日が落ちる 日が落ちる
「わたくし、生まれも育ちも
葛飾柴又です。
帝釈天でうぶ湯を使い、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んで、フーテンの寅と発します」
わかっちゃいるんだ 妹よ
いつかおまえの よろこぶような
偉い兄貴に なりたくて
奮闘努力の 甲斐も無く
今日も涙の 今日も涙の
日が落ちる 日が落ちる
昨日三四郎さんのコメントに返事を書いていて日本映画のテーマソングをあれこれ思い出していました。
日本映画の最大のヒット作品といえば、この「男はつらいよ」ですね。全部で48作といいますから、いかに多くの人に愛された作品だったか分ります。
あまり映画を観ない僕でさえ10巻以上は見ているはずですから、全巻ご覧になっている方もそう珍しくはないと思います。
どんな立派な人でも、人生の中で思い過ごしや早とちりなどでの失敗というのは必ずあるもので、そういうかっこ悪い自分の肩をたたいて慰めてくれたり、エールを送ってくれる寅さんがみんな大好きだたんだと思います。
これは、記念すべき第一作目のオープニング場面だそうですが、ストーリーの解説を読んで、「あー、これ観たな」とは思いましたが、時系列順に観てこなかった僕にはこれが初めて観た「寅さん」という感じはありません。
日本映画の最大のヒット作品といえば、この「男はつらいよ」ですね。全部で48作といいますから、いかに多くの人に愛された作品だったか分ります。
あまり映画を観ない僕でさえ10巻以上は見ているはずですから、全巻ご覧になっている方もそう珍しくはないと思います。
どんな立派な人でも、人生の中で思い過ごしや早とちりなどでの失敗というのは必ずあるもので、そういうかっこ悪い自分の肩をたたいて慰めてくれたり、エールを送ってくれる寅さんがみんな大好きだたんだと思います。
これは、記念すべき第一作目のオープニング場面だそうですが、ストーリーの解説を読んで、「あー、これ観たな」とは思いましたが、時系列順に観てこなかった僕にはこれが初めて観た「寅さん」という感じはありません。