アラゴラスの頭ン中

アラゴラスの頭ン中

読書とオペラをこよなく愛する主婦アラゴラスの徒然日記

Amebaでブログを始めよう!

今日はダイソーで売られてる商品で、我が家で意外な活用法で大活躍してる商品があるので、ご紹介します。


今回ご紹介するのはこちら。




ダイソーで売られてる、電子レンジ調理器です。


タッパーの中にカゴが入ってて、カゴの中に野菜を入れてレンチンすれば、温野菜ができる、という優れもの。


それがですね。


我が家ではこのようにして使ってます。




一丁の豆腐がジャストフィット。


そう、我が家ではお豆腐の水切り用として大活躍してるんです。


元々この使い方をしてたのは義母なのですが、このままフタ閉めて冷蔵庫に入れられるし、便利そうで良いなーと思ってました。


夫の実家から引っ越し後、ダイソーに行ってみたらまだ売られてたので、速攻でゲットしました。


丸美屋の素で麻婆豆腐作る時も、お豆腐の水切りをするだけで、格段に美味しくなります。


なんてったって100円だし、これからの季節、冷蔵庫でお豆腐の水切りができるのはありがたいですよね。


写真ではお豆腐を崩さずに入れてますが、豆腐ハンバーグなどにしたい方は、崩して入れても良いと思います。


本当便利なので、良かったら試してみてくださいね\(^o^)/

 

最近知った「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」というアニメがめちゃくちゃ面白かったのでご紹介します(^o^)/

 

簡単に説明すると、この物語は

 

・凄腕スパイの夫

 

・プロの殺し屋の妻

 

・人の心が読めるエスパーの娘

 

という、めちゃくちゃ濃いいメンツの3人が、お互いの正体を隠しながら家族になっていく、という物語です。

 

もうちょっと詳しく説明しますね。

 

主人公は敏腕スパイエージェントの、コードネーム黄昏。

 

あらゆる任務をこなした彼の次の任務は、名門校に潜入するため、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、1週間以内に家族を作る、と言うものだった。

 

任務のため、孤児院で少女アーニャを引き取ったが、彼女は実は人の心を読めるエスパーだった。

 

さらに、仕立て屋でヨルという女性と出会い、入学試験のために結婚することになるが、彼女はプロの殺し屋だったのだ。

 

3人はお互いの正体を隠しつつ、上流階級の一家として生活を共にしていくのだが・・・。

 

という感じの話です。

 

主人公がスパイで、それを隠しながら家族と共にいる、という話は今まであったと思いますが、この物語では、主人公のロイドが

 

「世界平和のために“全力で”家族愛を育む」

 

という点が大きくことなっていると思います。

 

今までのスパイものって、どうしても家族はオマケになりがちだったんじゃないでしょうか。

 

それが、任務のために「全力で」家族愛を育むべく奮闘する、と言うのが新しいと思います。

 

主人公のロイドは007並の敏腕スパイで、どんな人物にも変装でき、身体能力も抜群で、どんな任務でもこなしてきた人物。

 

それが、たまたま名門校に潜入するため家族を持つことになり、しかもその家族が

 

・プロの殺し屋の妻

 

・人の心が読めるエスパーの娘

 

だったために、全然思い通りに行かなくなってしまうのです。

 

特に、子育てに関してへっぽこなので、アーニャに振り回されたりしているところが可愛いです。

 

さらに、正体はプロの殺し屋という妻・ヨル。

 

普段ほわわ〜んとしている彼女が、いざとなるとバンバン人を殺していくのはなかなかにシュールです(笑)(もちろん悪い人しか殺しません)

 

そして、人の心が読めるアーニャが、ふとした時に心を読んでトラブルを起こしたり、また解決したりします。なんとなく名探偵コナンに似てるかな?まあ、アーニャはコナンほど完璧人間ではないですが、そこが良い味出してます。

 

このアニメ、現在Amazonプライムビデオなどで5話ぐらいまで無料配信されています。Amazonプライムでは毎週日曜配信みたいです。

 

絵も綺麗(ここ重要)だし、声優さんも実力派揃いなのでおすすめですよ〜。

 

ちなみにコミックも7巻ぐらいまで出ているそうです。

 

JUMP +というアプリを入れれば、今なら無料で最新話まで読めるらしいので、アプリ入れちゃおうかどうしようか考え中の私(^^;

 

↓原作はこちら。

 

 

巷で話題の「うんこドリル」を、今年小2になった息子ベビゴラスにやらせてみたので、紹介します。

 

注意!今回の記事は下ネタ満載です!お食事中の方、下ネタパス!という方はUターンしてください!

 

そもそもドリルを買ったきっかけは、ベビゴラスが小2になり、学校での宿題の他、自主学習をさせてみよう、という話になったから。

 

学校から、宿題の他に自主学習させてください、という話が出たこともあります。

 

と言うわけで、早速本屋でドリル選び。ベビゴラスが興味を持ったらしい、こちらの本を手に取る。

 

 

巷で話題のうんこドリル。

 

ちょっとどんなものか興味もあったので、買ってみました。まだ2年生になったばかりなので、1年生の総復習ドリルをチョイス。

 

中身は普通のドリルとほぼ変わらず、できたらシールを貼る、とか、やる気を出させる工夫もあり、良いんじゃないかと思いました。問題を見るまでは。

 

例えば算数。

 

 

まあ、このぐらいは序の口。

 

私とて、うんこドリルと言ったら、

 

「ああ、あの答え書くマスがうんこますのやつでしょ?」

 

ぐらいは知ってました。

 

が、算数の文章題はこんな感じ。

 

 

これでも一番お上品なの選んだつもりです(^_^;)

 

他は露骨にうんこが書いてあったりするので、ちょっと載せるのためらいました。

 

他、「何番目」の問題でも、皆手に意味なくうんこ持っていたり。

 

 

国語はもっとえらいことになっていて、文章題はこんな感じです。

 

 

で、私が驚いたのは、

 

「『ガラスが〇〇われる』の○○に当てはまる言葉を書きなさい」

 

という問題に描かれていた挿絵ですね。

 

 

うんこでガラスが割れるかーーー!

 

もう、どこまでもうんこをねじ込みたいらしいです(^_^;)

 

と、なるべくお上品なものをピックアップしたつもりですが、とにかく問題文はうんこだらけで、私も食傷気味。

 

が、肝心のベビゴラスは結構楽しんでるらしく、

 

「ねえねえ!うんこドリルの世界では〇〇らしいよ!」

 

とか報告して来ます。

 

ただ、導入部としては良いのかもしれませんが、普通の文章で出題される、普通の勉強に戻れるのかしら・・・という不安は少々あり。

 

とは言え、子供がなぜか好きなうんこネタをこれでもか!とちりばまめたドリルなので、勉強嫌いなお子様には良いかもしれません(^_^;)

 

うちで買ったドリルはこちら↓