子供の力って、実は凄く強いんですね(^^ゞ 私も負けてられないな…と、思います。 | あなたの花を咲かせる『花咲style』

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理屈がわかっていても感情のコントロールができない時はありませんか?
  心の漢方薬のようなカウンセリングでパートナーや家族、
  関わる周囲の理想の人間関係を築き、幸せを創造する方法を
  お伝えしています。

夫婦の愛を育てるカウンセラー天野光加です。

ブログ記事どうしてそういう決断をしたいの?これすっごく重要です!にいくつかのメッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。

光加さんへ
 
今日の記事、読んで涙が止まりませんでした。

私は、私たち夫婦のせいで、息子たちにはすごく苦労をかけてしまった…という思いが強くあります。

特に、長男は大事な高校生活の最初を、ただただ苦労させてしまった…と。

本人の思いを聴いてあげる…。
 
凄く凄く大事な事なのに、私はあの時それが出来なかったな~~って思うのです。

でも、多少の反抗期はあったものの、真っ直ぐに成長してくれてる息子たちに、私はとても救われてます。

今月末の「ご機嫌ノート講座」。
 
締切後なのに、参加を了承していただいてありがとうございました。

とても楽しみにしていますね(*^▽^*)

(みか:ちゃんと増席した枠に入られていましたよ^^)


> 私は、私たち夫婦のせいで、息子たちにはすごく苦労をかけてしまった…という思いが強くあります。

この気持ち本当に、すごくよ~くわかります^^

私も同じ想いを何度も経験しました。

私は娘に直接、

『大学受験の大事な時期にママは自分のことでいっぱいで、私のことに親身に相談にのってくれなかった。』

と責められたことがあります。

でもね。

それが事実なんです。

どんなに自己嫌悪しても、反省しても、罪悪感感じても、できれば巻き戻してやり直したいと思っても、自分にいっぱいいっぱいで、十分してあげなかった事実は変わらない。

そしたら、謝るしかなかったんです。

『ごめんね。確かにママは、自分のことで、いっぱいいっぱいだったよね。

他所のお母さんと比べたら十分なことできなかったかも知れない。

本当にごめんね。

でもね。

あなたがいてくれて、本当によかった。

支えてほしいときに支えてくれてありがとうね^^

ママを助けてくれてありがとうね。

ママの子供が○○ちゃんで本当にママ幸せだわ。

ママのおなかに生まれてきてくれてありがとう。』

こうとしか言いようがなかったんです。

『親が揉めている』その出来事自体にも、実は良いも悪いもないんです。

間違いなく子供はそれによって学んでいます。

私は親が、責任を感じて子供を不憫に思うのは子供を過少評価しているんだなって思うのです。

子供は無限の可能性を秘めています。

だから私は、この子は、足りない私のこんなとこからも何かを学び成長してくれる大物に違いないと信じることにしてるんです。

皆様に幸せが伝染します^^

夫婦の愛を育てるカウンセラー天野光加