夫婦の愛を育てるカウンセラー天野光加です
別居中のご主人が、別居解消を約束した結婚記念日の期限を守るかどうかを心配されていたクライアントさんから近況報告をいただきました。
光加先生
こんばんは!メルマガ読者300人突破おめでとうございます。
ブログと合わせて、楽しみに読ませていただいています。
さて、先日のカウンセリングから早10日程経ちました。
呪いのように夫に「11月3日は結婚記念日だよぉぉぉぉ…」と言い続けていましたけれど、その日の帰還はありませんでした。今も、まだ女のところにいます。
けれども、気づきがありました。 「まだ帰りはしないけれど、夫から確かに愛されているではないか」って。
「一緒にいても愛のない夫婦もいる。夫が不倫していても愛し合っている夫婦もいる(笑)」とも思いました。
女が不在になるときしか会えないので、どうしてもメールが普段のコミュニケーションですが、私や子どもの体調を気遣うメール、私から夫へ気遣う気持ちを感謝してくれるメール、仕事の励ましメール…。
会った時の私を見る眼差し、甘えてくるところ等。愛がいっぱいです。
人は、そんなの馬鹿にされてる、都合のいい存在になってるだけ、というかもしれないのですが
いいーーーーんです!と、動じない自分がいます。
以前だったらこの言葉の裏に何があるんだろうとか、こういう態度のときにはこういう風に返したら効果的とか全然夫を信じていないし、コントロールをしようとしていました。
だからいつも満たされないし、夫が私の思う反応をしないと苦悩しました。←つい先日までそうでしたよね(汗)
結婚記念日の日は、夫がパーマをかけるのに付き合い(笑)パーマが終わってから、コートを買ってもらいました。
こんなことしかできないから欲しいものがあるんだったら買わせてと言われました。
「最悪の記念日にしてごめん!絶対に帰りたいと思ってるから、待ってて」と口でも言い、メールも寄越して来ました。
この延ばし延ばしも、彼のありのまま。そこが彼の弱さでもあり、優しさでもあるのでしょう。
今も1日のうち、女への怒りが湧いたり夫へ不信感が芽生えたりはします。
「そうだよね!ムカつくよね!」とか「そうだよね!このまま5年も経ったらイヤだよね」など、感じることを否定しないで、認めてあげるとそのうちその気持ちは治まります。
そんな気持ちよりも「大丈夫なんだ」という気持ちが強いです。
★その心の平和からかもし出されるオーラが、だんな様にとってかけがえのない癒し です。先生のこの↑お言葉をいつも思い出しながら、過ごしています。
乃文さんのブログに書かれていた「自信を持てるくらいに旦那様を大事にする」ことが、できそうな気がしてきました。
<中略>
夫には夕方、犬が夫の上着を座布団にしている写メを添付して「パパ。あたちパパの上着の上でくつろいじゃったみたいよ」と犬目線のオバカメールを送りました。
「●●(犬の名前)へ。パパはもうすぐ帰ります。詳しくはママに聞いてください。ママの言うことをきちんと聞くようにね」との返事。
資格試験の実習中で疲れているのに、こんなことに付き合ってくれる夫は、やっぱり優しい人ですね。
このように暮らしております。日々段々楽になっていっていることをお伝えしたく、メールさせていただきました。
こんばんは!メルマガ読者300人突破おめでとうございます。
ブログと合わせて、楽しみに読ませていただいています。
さて、先日のカウンセリングから早10日程経ちました。
呪いのように夫に「11月3日は結婚記念日だよぉぉぉぉ…」と言い続けていましたけれど、その日の帰還はありませんでした。今も、まだ女のところにいます。
けれども、気づきがありました。 「まだ帰りはしないけれど、夫から確かに愛されているではないか」って。
「一緒にいても愛のない夫婦もいる。夫が不倫していても愛し合っている夫婦もいる(笑)」とも思いました。
女が不在になるときしか会えないので、どうしてもメールが普段のコミュニケーションですが、私や子どもの体調を気遣うメール、私から夫へ気遣う気持ちを感謝してくれるメール、仕事の励ましメール…。
会った時の私を見る眼差し、甘えてくるところ等。愛がいっぱいです。
人は、そんなの馬鹿にされてる、都合のいい存在になってるだけ、というかもしれないのですが
いいーーーーんです!と、動じない自分がいます。
以前だったらこの言葉の裏に何があるんだろうとか、こういう態度のときにはこういう風に返したら効果的とか全然夫を信じていないし、コントロールをしようとしていました。
だからいつも満たされないし、夫が私の思う反応をしないと苦悩しました。←つい先日までそうでしたよね(汗)
結婚記念日の日は、夫がパーマをかけるのに付き合い(笑)パーマが終わってから、コートを買ってもらいました。
こんなことしかできないから欲しいものがあるんだったら買わせてと言われました。
「最悪の記念日にしてごめん!絶対に帰りたいと思ってるから、待ってて」と口でも言い、メールも寄越して来ました。
この延ばし延ばしも、彼のありのまま。そこが彼の弱さでもあり、優しさでもあるのでしょう。
今も1日のうち、女への怒りが湧いたり夫へ不信感が芽生えたりはします。
「そうだよね!ムカつくよね!」とか「そうだよね!このまま5年も経ったらイヤだよね」など、感じることを否定しないで、認めてあげるとそのうちその気持ちは治まります。
そんな気持ちよりも「大丈夫なんだ」という気持ちが強いです。
★その心の平和からかもし出されるオーラが、だんな様にとってかけがえのない癒し です。先生のこの↑お言葉をいつも思い出しながら、過ごしています。
乃文さんのブログに書かれていた「自信を持てるくらいに旦那様を大事にする」ことが、できそうな気がしてきました。
<中略>
夫には夕方、犬が夫の上着を座布団にしている写メを添付して「パパ。あたちパパの上着の上でくつろいじゃったみたいよ」と犬目線のオバカメールを送りました。
「●●(犬の名前)へ。パパはもうすぐ帰ります。詳しくはママに聞いてください。ママの言うことをきちんと聞くようにね」との返事。
資格試験の実習中で疲れているのに、こんなことに付き合ってくれる夫は、やっぱり優しい人ですね。
このように暮らしております。日々段々楽になっていっていることをお伝えしたく、メールさせていただきました。
ご自信も上手に癒せているし
旦那様とのコミュニケーションもすご~くいい感じです^^
幸せオーラが溢れていますね^^
もっともっと、楽ちんな世界を楽しんでくださいませ。
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皆様に幸せが伝染します^^
夫婦の愛を育てるカウンセラー天野光加