こんにちは、単身赴任・別居中の夫の浮気解決をアドバイスする天野光加です。今日もご訪問いただきましてありがとうございます。
前記事
の補足です。
私達には自立した一人の人間として自分の為の優先順位を決める権利があります。相手がお客さんだったとしても上司だったとしてもです。全ての人間関係で自分の意見と価値観を表現する自由があります。
表現する時には、感情的に伝えるのではなく、相手の立場や権利を尊重して敬意を持って伝えます。
モヤモヤのまま我慢する必要はありません。思ったことを言ってもいいし、言わなくてもいい。思わないことを思わないと言うのもOKです。止めて欲しいことを止めてくださいと依頼する権利もあります。
貴女には自分の気持ちを言葉で表現する自由があります。貴女がニュートラルなコミュニケーションをとっているにもかかわらず相手のご機嫌が悪くなるとしたら、
問題は貴女にあるのではなく相手にあります。貴女が落ち込む必要はありません。
私は、基本的に夫婦関係においても、正しい伝え方をすれば言ってはいけない事など何もないと思っています。
『新・良妻賢母のすすめ』の良妻賢母は言葉のもつイメージの、耐えるだけ、つくすだけ、我慢すると言う意味ではありません。
女性自身が輝きながら、『この女を守りたい』と言う男性の本性を呼覚まし、夫に愛される幸せな妻になる為には言いなりになることではありませんでした。
我慢するのはやめてニュートラルなコミュニケーションを練習しましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございました。皆様に幸福が伝染いたします。。。。。
天野 光加