鳥獣害対策の一つの答えかも | noninomのブログ

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村をつくりたい
DIY、農と食、田舎暮らし、金融、世界情勢、歴史と自分の過去の経験など書いていきます。
農や一次産業に関する学び、栽培記録やデータ、勉強会などの活動も載せて行きます。

 

こんにちは!

田舎暮らしを断念した過去があるものの、

また半自給自足生活を目指して

自然栽培的農業や

DIY(軽トラキャンピングカーや家作り)などの

學びを続け奮闘しているニモです!

よろしくお願いしますにっこり

 

 

今回は鳥獣害の話です

 

田畑をやっていると

猪や鹿、猿、カラスなどの鳥、モグラ、、、

様々な動物たちに作物をやられてしまうことがあります。

僕も以前、田舎で家庭菜園程度ですがやっていた時は猿の軍団が

忘れた頃にやってきて

村中の野菜たちが無惨なことになっていましたえーん

特に実物はもぎ取られ、

大根なんかは土から出ているところだけ齧られたり、、、

追い剥ぎですか?って感じで無気力無気力無気力

 

僕は会社でゴミとして出るスノコみたいな木枠で小屋を作って

屋根まで囲って葉物以外をその中で作って守りましたが

⬆️左の小屋、ネットも被せています。

(右奥は当時住んでいた築100年の家)

 

もう少し大きな畑だったら難しいでしょうし、

金網や電柵もかなりの投資となる上に完璧ではなく、

穴を掘られて侵入されたりもあるそうですね絶望

 

先日紹介した三原の「桜の山農場」のように豚や鳥を飼っているとあまり寄り付かないとか、

「有畜複合小規模農業」

と言うそうですが、

山に近い「里山」で農業だけでなく畜産や林業なども一緒に行い、

家畜の糞や作物残渣などもしっかり完熟堆肥化してから山や畑に返す循環。

山から山菜やきのこを摂ったり、果樹も、、、

まさに昔の「百姓」の生き方にを感じていましたお願い

 

そんな中、友人も「ピースわんこジャパン」と言う

野良犬を保護する活動をされている方と相談したりもしていました。。。

 

 

 

 

そして今回紹介するのは

 

 

 

 

 

縄文柴犬

 

 

 

僕も最近知ったばかりなので

こちらをご覧ください

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もうね、

 

 

 

「昔の生活に戻りなさい」

 

 

 

って自然が言ってますよねこれ。

 

 

 

 

 

を絶滅させてしまった事も一因ですが、

その狼に顎などが似ているとか、、、

 

ロープで圃場周りを囲って広範囲に動けるようにしたアイデアは素晴らしいですね

 

しかし当然生き物を扱うので簡単ではないですね。

 

今の僕のように圃場まで1時間もかかるようなところではどうにもならないですし、

やはり移住して自然と真正面から向き合うことが必要なのは言うまでもないですが

 

 

これはニコニコ

 

 

 クラウドファンディングも

されています

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ここからはお知らせです


 

⬇️は小林製薬さんの商品でフッ素が入っていないものですにっこり



⬇️は僕も参加している

農家と消費者が直接繋がるサロン!!!

「羽畑サロン」初月無料ですにっこり

 

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ただ農家を手伝いに行くの「援農」ではなく

野菜の育て方や昔の人の知恵などを教わったり、

そこで育てた作物を頂いたり、お昼に食べたりできる

そうした中で縁が繋がり、

自分たちから、小さなところから日本の食糧自給率へも貢献できる

それが「縁農」です。

これが日本各地で少しずつ増えていますにっこり

もちろん作物を通信販売できる

ECサイト「羽畑市場」

もサロン内にあります。

楽しい方がいっぱいいらっしゃいますよ👨‍🌾

🌾🍙🥬🍆🍅🌽