農業部の東広島の仲間に繋いでもらって地域の「とんど」に参加しました
僕は寝坊して到着も遅れ、後にも他で用事があって少ししか居られなかったのでほとんど写真、動画もいただきもの
みなさんから頂いた感想を散りばめました
竹の切り出し、トラクターで引っ張っての運び込み、
四方から縄で縛りながらの竹組
(僕は寝坊した(小声)
年男の仲間が点火
大迫力です
↓↓↓竹が爆ぜる音
これが「爆竹」の語源のようですね
熱い炎の周りに地区の方々が集まっての寄り合い、
良いですね。
火にしばらくの時間あたるって
素晴らしいと再認識した。
大きなお餅を焼いて
【名言】「どれもおいしいですね〜」
「そりゃそうよ。ここには、
まずいもんはないんじゃけ。」
醤油など何もつけなくてもめちゃ
うまうま遠赤外線と餅米の甘さが
引き立つ
旨いに決まってるでしょう
昔の人は食べ終わった牡蠣の殻は土に返していたのかな?
カルシウムやミネラルが沢山大地や稲も喜びそう
途中で抜けた僕は牡蠣は食べられなかった
ですが玄米おにぎりと猪肉入りのお味噌汁をいただいてこれまた激うま
どうしてこのような行事があり、引き継がれているか、今ではネットで調べればすぐ分かりますが、
体験を通じて感じれたのは貴重。
伝統行事を守って頂いた事に感謝いたします。
大地と一体になる
子供達も楽しそう
おばあちゃんに里芋をもらったので玉ねぎさんの横の余っていた畝に植えました
井戸水だと意外に手が冷たくないんです。
肌にも最高です、また毎日井戸水のお風呂に入りたい
12月頭前後に植えた玉ねぎさん。
寒い日が続いて心配していましたが元氣に成長してくれているようです
↓玉ねぎさんや田んぼの準備の話しなど
全部できなかった田んぼの冬耕の残りも仲間がしっかり耕してくれていました( 人 )
暖かく迎えてくれた地域のみなさんありがとうございます
親戚の所に帰ってきたような懐かしい感覚を持ちました
心が洗われるな体験でした。田舎はよそ者を受け入れなかったり、色々あるのですがここに住んでいる仲間が本当に良い関係作りをしてくれている。
小さな子供もいる移住者さんもいて
日当たりも良い開けた土地で高速のインターも近く、広島市内までも車で1時間程度です。
冬の寒ささえ慣れれば割と便利な田舎として最高の場所ですね
今後も一部手植えから稲刈り、はさ掛けなど手作業によるお米作り、
無農薬の野菜作りの他にも、
里山整備(お花見スペース作る、山葵わさびの復活、子供が泥んこになって遊べる場所作りなど)色々やっていきます
梅や金柑も植えたいな
「とんどの火 寄する心を 熱く燃す」 豚 鈍子 作
2024年は昔住んでいた地区にお呼ばれして参加でした⬇️