ベルギーはあの小さな国土に500種以上のビールがひしめく激戦区。
色んな材料を加えることでそれぞれ独特な味、香り、コクを醸し出している。
未だに修道院でビールを醸造しているのは世界中でベルギーだけらしい。
ベルギーではそれぞれのビールに専用のグラスがある。それにプロが注ぐことで旨みが引き立つのだとか。だからパブなんかで自分でグラスへ注ごうものならバーテンダーから怒られる、、、。
もっとも私はそこまで能書きを垂れる資格もない。自分で注いだのとプロが注いだのと、またグラスによる違い、、、私にはその違いはわからない、、、。でも専用グラスをコレクションするのもいいと思う。
今日紹介するのは「デュベル(Duvel)」 フルーティな香りとコクで有名。アルコール度は8.5%と高い。
デュベルとは英語の「Devil」と同義語。つまり悪魔のこと。
ネーミングの由来は、試作段階で試飲した誰かが「悪魔のビールだ!」と叫んだからだそうな。
名前 デュベル(Duvel)
生産国 ベルギー
購入日 2009年1月25日
購入場所 Wine Connection
製造年月 不明(判読不能)
飲んだ日 2009年1月25日
感想 久しぶりに悪魔と対面。グラスはもちろん専用でなく普段愛用の一口グラス。懐かしい味でした。