クランクケースボルトクランクケースボルト等は、メーカー側ではエアーインパクトを使って高トルクで締め込んでしまっているのでボルト材質の降伏点を超えてしまってボルトが弾性変形領域を超えて、塑性変形領域に入ってしまってる状態なのでボルト自体が伸ばしてしまって、軸力が無くて意外と簡単にボルトが抜けてしまったのが意外だった。まあ、中にはネジ山部分に結露が生じて腐食してしまっているボルトもあったけど、緩められないって訳でもなかった。31年間も使用され続けたボルトだけに疲労も蓄積しているので、これらのボルトは再利用せずに新品のボルトに交換してトルクレンチを使って締め込み。本当はクランクケースを割ってからボルトを入れ替えて締めこむ冪だったかもしれないけど、体力的に一人でエンジンを降ろすのは無理だったので、エンジンは車載した状態でボルトの交換を行いたかったので今回はボルト1本抜いたら新しいボルトに交換してトルクレンチで締め上げるやり方で締め込んでいる。